2023.12.7
NSCA-CPTの資格取得を全力サポート!おすすめのスクール
NSCA-CPTの資格は、パーソナルトレーナーとしての専門性を証明するものであり、全米ストレング...
お役立ち情報
パーソナルトレーナーの資格を取りたいと思っても、色々とあるみたいで迷ってしまう。でも、そんな中、ひときわ目立つ、気になるのが「NSCA-CPT」。
この記事に辿り着いたということは、「パーソナルトレーナーの資格を取って活動したい、でもやっぱり資格を取るなら納得いく資格を取りたい」と思っている方なのではないでしょうか?
調べて行くとNSCAが良いと感じてきたり、パーソナルトレーナーに聞いてもNSCAが良いと言われた。だから実際、どんな資格なのかを知りたくなりましたね。
そんな方の為に、NSCA-CPTの資格についてや、なぜ、NSCAが良いのか?どうすれば資格が取れるのかなどわかりやすく解説したいと思います。
関連記事:『パーソナルトレーナーの資格!NSCAの魅力を大公開』
「NSCA-CPT」と言っても、初めて聞いた、もしくは何となく知っているぐらいの方も多いと思います。
まずは「NSCA-CPT」の読み方ですが「エヌエスシーエイ シーピーティ」そのままです(笑)
何の略かというと「National Strength and Coditioning Association Certified Personal Trainer」です。
1978年に設立されたアメリカの団体で『ストレングス』と『コンディショニング』の両面からサポートできるスペシャリストなトレーナーの育成を行い、世界78の国と地域においてNSCAの会員が活動している大きな団体です。
一昔前は日本でNSCAの資格を取るためには英語の試験で合格しなければ取得できませんでしたが、安心してください。今ではNSCAジャパンが設立され日本語で受験が可能になりました。
最近のパーソナルトレーナーブームに乗り、出来た資格とは違い、日本でも古くからある資格なので安心できると思ってください。
極端に言うと、パーソナルトレーナーとして活動されている方で、NSCAを知らない方はいらっしゃらないと思うぐらいメジャーな資格です。
NSCAには「NSCA-CPT」と「NSCA-CSCS」2つのトレーナーの資格があります。今回、この記事では「NSCA-CPT」を中心に解説しますが、NSCAの資格には「CSCS」もあることを知っておいてください。
この2つの資格の違いとは「CPT」が一般的なパーソナルトレーナーなら、「CSCS」はスポーツ選手などスポーツに関わる人たちのトレーナーと考えるとわかりやすいのではないでしょうか?
たまに「CPTとCSCSはどちらの方を取ると良いですか?」などのご質問を頂きます。資格取得条件も違いますし、難易度も大きく変わりますので、普通にパーソナルトレーナーとして活動するのには「CPT」で十分だと思います。
もし「CSCS」が必要だと思えば、先に「CPT」の資格を取ってから「CSCS」を狙っても良いかと思います。
関連記事:『NSCA-CPTとNSCA-CSCSの2つの資格の違いを解説』
「NSCA認定Certified Personal Trainer」の略です。
『健康と体力のニーズに関して、評価・動機づけ・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う、優れた専門的能力を持つ人材を認定する試験』とNSCAは位置づけています。
この資格を取得すれば、一般の人からスポーツをしている人まで、色々な方々のトレーニング指導ができます。
「NSCA認定Certified Strength and Conditioning Specialistの略です。
『傷害予防とパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格』とNSCAは位置づけています。
アスリート、特にレベルの高い人たちのトレーニングメニューを作成し、指導したいと思う方はこのCSCSを目指しても良いと思います。
NSCAの2つの資格の違いは
この3つが大きく違います。「CPT」の認定条件は18歳以上で高校を卒業していることですが、「CSCS」は学校教育法が定める4年制、または6年制の大学を卒業していると条件に満たないということです。
認定試験も「CSCS」は『基礎科学セクション』と『実践/応用セクション』の2つに分かれて出題されます。
合格率もCPTは82.3%に対してCSCSは55.1%(共に2022年度)とハードルが一気に高くなります。
「CSCS」は「CPT」より専門的なので全く知識や経験がない人は、「CPT」を取得してから、必要であれば「CSCS」を取得するのが良いと思います。
普通に「CPT」を取得していればパーソナルトレーナーとしては十分活動ができますのでご安心ください。
今では色々なパーソナルトレーナーの資格がありますが、NSCAを進める理由をまとめておきます。
他にもありますが、この5つがNSCAをすすめる大きな理由です。一つずつ解説していきます。
パーソナルトレーナー業界に勤めている人なら、誰もがNSCAを知っていると思いますし、レベルが高いと思っています。就職するときや、活動するときの大きな武器になることは間違いありません。
NSCAは更新制なので、一度、資格を取得したから終わりではありません。更新するためにはNSCAが指定する勉強会やセミナー等に参加したり、ミニテストなどを提出する必要があります。
また年に10回機関誌が送られてきて、最新の情報等を学び続けることが出来ます。パーソナルトレーナー業界も進化しているので、過去の知識では通用しなくなるかも知れません。
一貫してNSCAで学び続けることが出来るのは安心です。
試験日や会場が自分で決められる認定試験は他にありません。特に働きながら資格を取ろうとか、地方都市に住んでいる人にとっては非常にありがたいことです。
ちなみにですが、一昔前はNSCAの試験も年に2回と決められていました。東京会場では渋谷にある青山学院大学で4月と10月に試験が行われていました。
東京以外では全国で7か所ぐらいしか受験会場がなかったのが、今ではどこでも。。。さらにいつでも受験が出来るというのはおすすめポイントの一つになります。
これからパーソナルトレーナーの資格を取り、活動して行きたいと考えている人は選択に迫られてくると思ってください。
「独学で活動するか」「簡単な資格を取得し、独学でカバーするか」もしくはしっかりと広く、深く学び「NSCA」を取得するのかに大きく分かれてくると感じています。
知識や技術に自信がない人ほど、活動する前にしっかりとした知識と技術を身に付ける必要がありますのでNSCAをおすすめします。
パーソナルトレーナーの資格を取得して安心ではないですよね。活動し続けて行くと差が出てくるかも知れません。それは何かと言うと、パーソナルトレーナーの大きな役割は「クライアントさんの目的を達成すること」です。
「3ヶ月以内に10kg痩せたい」とか「美脚になりたい」「健康を維持、向上させたい」などがクライアントさんのトレーニングをする目的です。
トレーニングのやり方を教えて欲しいということではないです。
このクライアントさんの目的を達成するためには、色々なトレーニングのメニューの中から、その人に合ったメニューを作成し、指導する必要があります。
その為にはトレーニングの実技的な知識をたくさん持っていても、体の仕組みなどがわかっていないとクライアントさんの目的達成は厳しいと思います。
NSCAでは広く、深く知識をつけますので、クライアントさんの目的達成の指導ができるようになり、それが自分の自信にもなります。
NSCA-CPTを取得しての働き方としては3つあります。
当スクールの受講生で多いのが、正社員として働きながらNSCA-CPTを取得し、その後、週末だけ副業としてパーソナルトレーナーの活動をする。慣れてきたらフリーや独立したいと思っている人が7~8割の方がそうです。
もしくはオンラインを使って、ご自宅からトレーニング指導をしたいという会社員の方もいらっしゃいます。
今では、NSCA-CPTを取得して、正社員で働くより、自分で好きなことをビジネスにするような感覚の人の方が多いですね。
就職活動をする場合でも、業界でNSCAを知らない人はいないと思いますので、履歴書を送る場合、「NSCA-CPT」と肩書などに加えることが出来ると、就職する際は有利に働くことが多いと思います。
クライアントさんはNSCAなどわかっている人の方が少ないと思いますが、働く先、活動する先でNSCAを知らない人はいないと思いますので、働く際には違いを感じると思います。
弊社にもたまに「パーソナルトレーナーとして働きたいです」とご連絡を頂きますが、資格の有無とどんな資格を持っているのかをお聞きすると知らない資格もあります。
中には就職した際に、研修で取得するような資格(?)の方もいらっしゃいます。
まずは、ご自分がどのようなレベルでトレーナー活動をして行きたいのかを考えてみてください。今ではライバルも多い業界になりました。
しかも長年、パーソナルトレーナーとして活動をされている方も大勢いらっしゃいます。そんな中で、これから活動を始めようとされているなら、中途半端な学びでは通用しないと思ってください。
個別のスクール説明・相談会では、このようなNSCA-CPTを取得後の働き方などのご相談も承っております。実はスクールの説明より、将来の働き方をお聞きになりたい人の方が多いです。だから個別で開催させていただいております。
ご相談は、下記のクリックして公式LINEをご登録(無料)いただき、「個別相談希望」とご返信ください。ご登録はこちら↓
では、ここからNSCAを取得するまでの流れを解説していきます。
まずはNSCAの試験は、「いつでも」「どこでも」受験することが出来るのが大きな特徴です。自分で「4月15日に試験を受けよう!」とか、「来月ぐらいに受けたいな」と思ってから申込めると言うことです。
ただし、受験するためには条件がありますので、そこだけクリアができていないと受験できないので要注意です!それと、手続きに若干時間がかかりますので、早めの行動をおすすめします。
NSCA-CPTの受験資格をお伝えします。NSCA-CSCSはCPTと違いますので、ココをクリックしてご確認下さい。
- NSCAジャパン会員である
- 満18歳以上
- 高等学校卒業者または高等学校卒業程度認定試験(旧:大学入学検定試験)合格者
- 有効なCPR/AEDの認定者(*)
- NSCA-CPT認定試験に合格
(*)資格認定に有効なCPR/AEDの認定には条件があります。
NSCAジャパンのサイトより
条件的に微妙だと思う方は、必ず事前にNSCAジャパンに問合せした方が安全です。残念ながら中卒の方は受験ができません。
ここで気になる方もいらっしゃると思いますが「CPR/AED」について補足します。
CPRとは心肺蘇生法で、AEDは自動体外式除細動器になります。要するに心臓マッサージや人工呼吸、AEDの操作方法を身に付ける必要があります。
この認定はお近くの消防署などで開催されていますので、ご確認いただければと思います。1日ぐらいで取得できるものです。
その他でも日本赤十字社、東京防災救急協会、日本ライフセービング協会などがあります。NSCAが有効とみなす団体の認定になりますので、すでに保持されている方で、上記の団体の認定でない場合は、ここをクリックしてご確認下さい。
普通の資格試験なら、大抵、試験日が決まっていて、それに合わせて受験勉強をすると思いますが、今のNSCAの試験は、いつでも受験が可能ですので、自分で日程を決めることが出来ます。
では、実際に受験まではどのような流れなのかを解説します。
色々と準備が必要ですので、試験日を決めたら2カ月前ぐらいには行動して行けば十分間に合います。ただその前に、流れだけでも頭に入れておきましょう!
NSCA-CPTの資格試験を受けるためにはNSCAの会員になる必要があります。登録はNSCAジャパンサイトからインターネットで手続きができます。
NSCAの会員には「正会員」「学生会員」「賛助会員」の3つがあります。違いを図で説明をします。
会員種別 | 年会費 | 対象 |
---|---|---|
正会員 | 13,200円 | 個人 |
学生会員 | 11,000円 | 大学生、大学院生、専門学校生、高校生、中学生 |
賛助会員 | 55,000円 | 法人 |
登録は学び進めてからでも大丈夫ですので、試験日を決めた頃には登録しておきましょう。
ちなみにですがNSCAの会員になると機関誌が年10回送られてきて、最新のトレーナー情報が学べますので、資格を取得した後の学びに役立ちます。
NSCAの登録が済み、試験日も決めたならいよいよ出願になってきます。出願に必要なのが3つあります。
試験日までに余裕をもって出願するようにしましょう!
NSCAの会員になるとマイページが与えられますので、そのページから出願することが出来ます。出願はいつでもできますので、受験料と学歴証明書が揃ってから出願しましょう。
NSCA-CPTの受験料は46,090円(税込み)になります。この受験料をどう考えるのかはあなた次第だと思います。ただ正直言って安くはないと思いますので、確実に合格の目安があるまでは受験は控えた方が良いと思います。
学歴証明書というのは、良く卒業式にもらった卒業証書とは違います。卒業した学校や検定が発行するものです。NSCAジャパンのサイトで詳細が掲載されていますので、下記をご覧ください。
NSCAジャパンサイトより抜粋
- 高等学校卒業以上の者
- 高等学校の卒業証明書学校教育法が定める4年制・6年制大学、短期大学、もしくは専修学校の卒業証明書または在学証明書学位取得を証する証明書(学位授与証明書、修了証明書、transcriptなど)
※卒業証書や学位記の原本およびコピーは学歴証明の書類として認められません。- 高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定)合格者
- 高等学校卒業程度認定試験または大学入学資格検定の合格証明書
卒業証明書は卒業した学校に問い合わせをして、どれぐらいの期間でもらえるのかを確認しておきましょう!NSCAに提出の卒業証明書は発行から1年以内になりますのでご注意ください。
手続きが完了した時点から120日間の受験期間が設けられます。この期間内に1回だけ受験が可能になります。
試験の日時はご自分でサイトか電話で予約すれば完了です。
仮に試験日を予約してから都合が悪くなったりする場合もあると思います。そんな場合でも対応が可能です。
予約した試験日時の24時間前であれば、何回でも変更が可能です。これは安心ですね。万が一、試験日を決めたのに都合が悪くなったり、もう少し試験日を伸ばしたいと思っても24時間前であれば変更が可能ですので安心です。
だからと言って、試験に合格するか不安だから先延ばしをしようという考えは、あまり得策だと思いませんので決めた以上はその日に受けるようにしましょう!
受験の当日は、予約した試験時間の15分前にはテストセンターに到着しているようにしましょう。テストセンターでは受験時に有効な身分証明書の提示が求められますので忘れないように。
開始時刻を15分以上遅れた場合は、受験が認められず欠席になりますので、早め早めの行動を心がけてください。試験日に遅れることはないと思いますが、早目に出ても電車が遅れたり、車が渋滞したりと色々なことも考えられますので、早めに行ってテストセンターの近くでコーヒーでも一杯飲んで試験に集中しましょう。
当日の持ち物は、試験会場に持ち込めませんのでテストセンター内のコインロッカーに入れてから入室してください。
個人の筆記用具は使えませんが、ホワイトボードとマーカーが貸し出されます。
どんな試験も緊張しますので、不安な方はテストセンターに下見に行くなどをするだけでも当日は違うと思います。
ネットで調べても「NSCAの試験は難しい」と出てきたり、ある程度知っている人に聞いても「NSCAの試験は難しい」と言われるのではないでしょうか?
はい、確かに難しいです。NSCA-CPTの合格率は82.3%(2022年度)です。
ちなみに2021年度65.0%、2020年度75.0%、2019年度78.9%です。2022年度の合格率は高くなりましたが、ここ数年の合格率は下がっています。
難しいなら諦めるって人は、最初から狙わない方が良いと思います。ただ、よく考えてください。この先、パーソナルトレーナーとして活動をして行きたいと思っているのでは?
たしかに簡単な資格もありますが、長く続けて行く、クライアントさんの目的を達成する、クライアントさんの評価を得なければプロとは言えないのではないでしょうか?
当スクールの受講生さんの中にも、他のパーソナルトレーナーの資格を取得して、現場で指導されている方がいらっしゃいます。
その方に、「なぜ、またNSCAの資格を取ろうとされたのですか?」とお聞きすると「クライアントさんからの質問の答えられなかったから」とか、「トレーニングの目的を達成できなかったから」が一番多かったです。
難しいにも意味があります。
色々な状況の方や、色々な要望の方を、トレーニングでそれに応えないといけません。その為には薄い知識や技術より、深くて、広い知識が必要なのではないでしょうか?
難しいというのは、学ぶ範囲や深さが違うので、しっかりと勉強をした人しか合格しないということです。
だからしっかりと、先々までのことを考えて行動してください!
実はNSCAの試験だけは、NSCAジャパンに申込みさえすれば受験が可能なので完全に独学でも行けます!
ただ、やはり難しい資格なので、全く知識や技術、経験がない方にはおすすめしません!
なぜなら、自分で勉強をしていても、これで大丈夫なのか?もっと勉強した方がいいのか不安になり、試験日も自分で決められることをいいことに、ズルズル試験日を遅らせてしまう可能性だってあります。
それなら、スクールで学んで、早くパーソナルトレーナーになって収入を得た方がよいのではないでしょうか?
独学のメリットとデメリットを解説しておきます。
関連記事:『NSCA-CPTの資格を独学で取得する!勉強方法をプロが解説』
独学のメリットは。。
最大のメリットは「お金」でしょう。スクールに通えば受講料もかかりますし、スクールに通う交通費なども半年や1年であればかなりのコストになります。
独学であればそれらがほぼかからないのですから。
メリットだけではなく、デメリットもお伝えしておきます。
最大のデメリットはというと、何と言っても「不安」ではないでしょうか?大学受験や高校受験の時を思い出してください。
独学で受験されましたか?塾に通って受験された人の方が圧倒的に多いと思います。
なぜ、塾に通っていると思いますか?それを考えるとNSCA-CPTの資格試験も同じなのではないでしょうか?
それとも自分のレベルに合わせて簡単なパーソナルトレーナーの資格を取りますか?
ここまでNSCAのことをお伝えしてきましたが、パーソナルトレーナーの資格は他にもあり、迷っている方もいらっしゃると思います。(迷っていてほしくないですが。。)
一番NSCAと比較検討をしているのが「NESTA」だと思いますので、NESTAとNECAの違いを解説しておきます。
項目 | 金額(税込み) | 備考 |
---|---|---|
教材費 | 30,360円 | テキスト、問題集 |
事前講習受講料 | 16,500円 | 8時間 |
認定試験受験料 | 8,250円 | |
受験登録 合格後資格登録料 | 40,040円 | |
合計 | 95,150円 |
NESTAの場合は上記の「認定試験」を受けるだけのコースの他に、「ゼミコース」と「WEBコース」があります。NESTAの場合は「ゼミコース」を受講され、認定試験を受験される場合は、未経験者と経験者で受講料が違います。
NESTAの場合は「NESTA-PFT」を取得してもスペシャリストの資格講座があります。
NSCAと大きな違いはココでしょう。NESTAの場合はNESTA-PFTを取得してから、活動に合わせてより深く資格を取得するようにスペシャリスト資格講座があります。
NSCAは勉強会やセミナー等を除けば、「CPT」と「CSCS」しかありませんので、「CPT」を取得すれば他の資格と比べるとスペシャリストなのかも知れません。
一昔前に比べて、パーソナルトレーナーにトレーニングを受けたいというニーズは増えました。パーソナルトレーナーの資格も色々と増えてきました。
また資格がなくてもできるお仕事なので、独学で活動されたり、研修レベルで活動をされたりしている人もいます。それが原因かわからないですが、明らかに現場での事故は増えてきているということを知ってください。
それに長くパーソナルトレーナーとして活動を続けて行きたいと思っているのなら、しっかりとした知識や技術が必要だと感じて欲しいですし、今ではネットを検索すれば実技系の動画は色々と出てきます。
実技をネットで調べて覚えたとしても、果たしてクライアントさんのトレーニング目的が達成できるのでしょうか?
クライアントさんから信頼され、リピートしていただいてこそ目標達成が出来るということです。その為には、しっかりとした土台としての体の仕組みやトレーニングの基礎を身に付ける必要があります。
それに今では沢山のパーソナルトレーナーさんがいらっしゃいます。これからはどんな業界でも同じですが、うまく行く人と、うまく行かない人の差が大きくなっていきます。
だからこそ資格を取得するのには大変かもしれませんが、広く深く知識を持つNSCA-CPTを取得することをおすすめします。
絶対、NSCA-CPTを取る!と決めた方で、でも自分も本当に取得できるのか心配?とか、独学では無理だと感じるけど近くにスクールがない、働いているのでスクールに通う時間がないなどの方、ご安心ください。
当スクールの『パーソナルトレーナーコース』では、オンラインと動画のハイブリット式の講座で、しかもNSCA-CPTの合格保証も付けている唯一のスクールです。
さらに驚きなのが完全個別サポートで、期間、期限もなく自分のペースに合わせて学べるのでご心配無用!まずは下記からLINEにご登録をして資料を受け取ってください。
2023.12.7
NSCA-CPTの資格は、パーソナルトレーナーとしての専門性を証明するものであり、全米ストレング...
2023.11.29
今では人気の職業にもなった「パーソナルトレーナー」。自分もトレーニングが好きなので、将来、パーソ...
2023.11.13
せっかくパーソナルトレーナーの資格を取ったからには、正社員としてではなく、自由に働いてみたいと思...