2023.12.7
NSCA-CPTの資格取得を全力サポート!おすすめのスクール
NSCA-CPTの資格は、パーソナルトレーナーとしての専門性を証明するものであり、全米ストレング...
お役立ち情報
パーソナルトレーナーの資格には色々とありますが、その中でも最も人気なのがNSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)。NSCA-CPTは信頼性高く、国際的に認知されている資格になります。
NSCA-CPTをおすすめする理由を挙げてみました。
NSCA-CPTの資格を取得するには難易度が高く、専門的にNSCA-CPTの試験対策をされている学校やスクールが少なく、独学でNSCA-CPTを取得しようとされている方も多いと思います。
ただNSCAが発表をしている合格率を見ると65.0%(2020年度)と決して簡単に取得できる資格ではないことがわかります。
これからますますパーソナルトレーニングの需要は高まる中で、この人気の高いNSCA-CPTの資格を独学で目指すのではなく、試験対策をバッチリできたオンライン講座で取得を目指していただきたいと思っています。
NSCAはパーソナルトレーナーとして活動するための資格で、NSCA-CPTとNSCA-CSCSと言う資格があり、当スクールではNSCA-CPTの資格取得を目指すスクールになります。
NSCA-CPTとNSCA-CSCSの資格では、受験できる条件が違います。NSCA-CPTは18歳以上で、高校を卒業されている方で、NSCA-CSCSは学位(学士・修士・博士)取得者、または高度専門士の称号の保持者なっておりますので、NSCAを目指される方は、目指す前にNSCAジャパンサイトを、必ずご覧ください。
NSCAジャパンについて詳しくお知りになりたい方は下記からご覧ください。
NSCAジャパンサイト
NSCA-CPTはNSCA Certified Personal Trainerの略で、NSCA-CSCSはCertified Strength and Conditioning Specialistの略になります。
健康と体力のニーズに関して、評価・動機づけ・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う、優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。
指導対象者はアスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行います。そのため、NSCA-CPTはトレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。パーソナルトレーナーのほか、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者、理学療法士、柔道整復師などがNSCA-CPTを取得しています。(NSCAジャパンのサイトより引用
パーソナルトレーナーとして活動するためには、もちろんNSCAの資格だけではなく、他にNESTAやJATTIなどもありますが、当スクールの講座は、全員がNSCA-CPTに合格するように指導しています。
NSCAの資格試験は、以前は、毎年春と秋に試験があり、試験会場に行って試験を受ける形でしたが、2016年4月よりコンピューターベースの試験に変更されました。
変更になったおかげで、受験者が試験会場や、試験日を選んで受験することが可能になりました。
要するに試験を受けるために、自分のペースで受けれるようになりましたので、当スクールでも各個人の理解度に合わせて、試験を受けるタイミングなどもアドバイスできるようになりました。
よくご質問を頂きますが、実技の試験はありません!ただ実技に関する問題が出ますので、実技を理解することは必須です!
出題される分野は4つ
各分野の詳細を、NSCAジャパンサイトから抜粋させていただきます。
「クライアントに対する面談と評価」
パーソナルトレーナーが、クライアントとのトレーニング活動を開始する前に行うものです。
クライアントと面談し、現在の健康評価と体力評価を行う際に必要となる知識が問われます。また、それらの知識の一つのベースとして、栄養学の理解も必要となります。
「エクササイズテクニック」
ストレッチ、自重トレーニング、スタビリティ・エクササイズ、レジスタンストレーニング、有酸素性トレーニングなど、さまざまなエクササイズについての適切なテクニックや、それらのエラーテクニックに対する修正エクササイズを理解しているか?などの知識が問われます。
エクササイズテクニックは、バイオメカニクスとの関連性が強く、特にエクササイズのエラーテクニックを理解する際には、「なぜそのテクニックが不適切なのか?」という点を理解する前に、身体にかかる物理的な負荷とそのメカニズムも理解しておく必要があります。
「プログラムプランニング」
クライアントのニーズに合ったトレーニングプログラムを計画するために必要な知識が問われます。
レジスタンストレーニングや有酸素性持久力トレーニング、プライオメトリックトレーニングやスピードトレーニングなどが含まれます。特に健康に問題のないクライアントのみならず、糖尿病や高血圧を抱えるクライアント、高齢者、アスリート、妊婦、整形外科的疾患を抱えるクライアントなど、幅広い対象者に対して適切なプログラムプランニングを組むための知識を理解しているかが問われます。
解剖生理学やトレーニングに対する適応など、基礎知識を正しく理解することが、プログラムプランニングを理解するための近道です。
「安全性、緊急時の手順、法的諸問題」
パーソナルトレーナーとして活動するために、安全な施設条件や機器の管理について理解しておくことは必須です。また、いざというときに対応できるよう法的諸問題についても理解する必要があります。
パーソナルトレーナーとして安心して安全に活動できるよう、しっかり学習しましょう。
パーソナルトレーナーの資格はNSCA-CPT以外もありますが、他の資格ではなく、なぜ、NSCA-CPTの資格取得を目指す人がいるのか?当スクールの受講生でお伝えします。
この辺りの理由が多いです。
たしかにNSCAの資格取得は簡単ではないです。でも、逆に考えると簡単に取得できる資格で一生パーソナルトレーナーとしてやっていけるのかと言う不安はあると思います。
当スクールの受講生の中にも、現役のパーソナルトレーナーさんが、やっぱりNSCAが必要だと感じて資格を取るために受講されている方もいらっしゃいます。
そういう方にお聞きすると、現場でお客さまに質問されるのが怖かったとおっしゃいます。
それってどういう事ですか?とお聞きすると、やはりお客さまもカラダの事について知りたかったり、ある程度、トレーニングの知識があったりされますので、色々な質問を現場で刃受けるそうです。
その時に応えられないと、二度とトレーニング指導を受けたいと思わないのでは?と思うので、お客さまからの質問が怖いと感じていたそうです。
NSCAの資格を必要と思われる方の特長は、やっぱり沢山いるパーソナルトレーナーさんの中で、お客さまから信頼される、安心されるトレーナーになりたいという方がほとんどです。
やはりNSCAの深い知識が必要だと感じているのでしょう。
2020年春にコロナウイルス問題で緊急事態宣言が発出され、2006年から続けていたパーソナルトレーナー通学コースの授業が出来なくなりました。
ただ2018年からパーソナルトレーナー通信講座をスタートさせており、動画だけではなく、オンライン授業も行っておりました。
通学コースの人達は、スクールに来ていただき、授業を受けていただいていましたが、授業がスクールでできなくなり、オンライン授業に変更させていただきました。
授業の大半が座学ですので、オンライン授業でもスクールでのリアル授業と全く変わりもなく、逆に通学にかかる移動時間や交通費がなくなった分、遠方から来ていただいてる受講生からすると、より時間とお金が節約できたと喜んでおられました。
実技だけは、可能な範囲で出席出来る方はスクールに来ていただき、実技授業を行い、それをご自宅で受講されている方とリモートでつないでいます。
緊急事態宣言が解除されても、コロナ感染のリスクもありますし、それよりも通学される時間とお金が節約できるオンラインコースの方が、受講生にとっては嬉しい事だと感じています。
それがオンラインコースにした理由です。
当スクールが自信を持ってお勧めする、NSCA-CPT合格保証付きパーソナルトレーナーコースの詳細はこちら
コロナ渦で一気に広がりをみせたのが「オンライン」「リモート」と言う言葉。
当スクールは2018年からオンラインでの授業や勉強会を開催してきましたが、あまり体験をされていない方が多いので、よくわからないと仰る方が多かったのに、2020年春以降、「オンライン」や「リモート」と言う言葉がはやり出し、お仕事やプライベートでも体験、経験される方が増え、「オンライン授業」のイメージが、一気に広がりました。
今ではスクールに来ていただいてのスクール説明会を、ほぼオンライン説明会に変え(もちろんスクールでの説明会も受付けております。)、ご自宅にいながら、スクールの講座の説明等をさせていただけるようになりました。
リアル授業とは、今まで通り、スクールに来ていただき授業を受けるスタイルです。
オンライン授業は、その授業をZOOMと言う無料のツールを使い、スクールに来て参加していただかなくても、自宅等でインターネットの環境があれば、パソコンだけではなくスマートフォンやタブレットから参加できます。
また通信講座は、メンバーサイトにアップした動画を観ながら学ぶスタイルです。
リアル、オンライン、動画3つの学び方の特長がありますが、当スクールのパーソナルトレーナーコースは、すべての学び方が出来る講座になります。
通学コースからオンラインコースに変更し、はじめは不安な部分もありましたが、実際、半年間実施してみると、ある程度のことがわかりました。
今回はパーソナルトレーナーコースのオンライン講座のメリットとデメリットをまとめてみました。
コロナに感染するリスクが減ったのは、大きな収穫だった。もともとその2年前からオンラインでの授業を経験してきているので、スムーズに受業をオンライン化させることができました。
1年前、2年前だと、中々オンライン授業と伝えても、感触がわかりにくい人もいらっしゃいましたが、コロナ渦で職場がリモート化されたり、オンライン飲み会などを経験されている方もいらっしゃったので、オンライン授業に抵抗がある方は誰一人いらっしゃいませんでした。
講座の後半になると、個別での対応をさせていただき、授業のフォローもしやすかったので、この先も、オンライン講座の方が、沢山の人が学べて、不安な人もフォローできる講座にしていきたいと感じました。
講座自体はやりやすい、学びやすくなりますが、パソコンがなかったり、古すぎて対応しにくかったりするので、今後は、その辺りの改善が必要になるかも知れません。
スマートフォンなどからの受講の場合、やはり画面が小さい分学びにくいので、パソコンがない方への対応も必要だと感じました。
まだまだパソコンが苦手という意識をお持ちの方も多く、半年間の講座を受講しきれるのか?と不安の方もいらっしゃったので、もっともっとオンライン化が広がれば、安心していただけるのだと思います。
自宅のWi-Fi環境は、我々が変えることはできなくても、その分のフォローをさせていただいているのが「個別対応」
グループでの講義なので、質問をどんどんされる方もいらっしゃれば、ほとんど質問もされない方もいらっしゃいます。
じゃあ、質問をされないから理解しているのか?と考えるのではなく、小テストなどで理解度を講師がマメにチェックをしていますので、わかっているようにしていても、テストなどをして行けば理解度がわかります。
案外、当スクールの小テストは、実際のNSCA-CPTの資格試験によく似た問題が出た!と受験された方に言われたりしています。
今が完全な学びの環境ではないと考え、定期的に受講生からヒヤリングをし、講座の内容等も含めて修正、修正を繰り返してバージョンアップしています。
NSCAジャパンのサイトを見ると、NSCA-CPTの合格率はなんと65.0%(2020年度)です。
だからNSCAの試験に合格するのは難しい!と思われているのでしょう。
この合格率では、自信がないと思って諦める人もいらっしゃると思います。また専門的過ぎて自分には合わないのかな?と思われる人もいらっしゃると思います。
確かに合格するにはかなりの努力が必要かもしれません。でも資格を取って活動をして行けばわかりますが、簡単に取れた資格だと、お客様の要望の応えられないとか、お客さまからのご質問の答えられないと言います。
当スクールの受講生の中にも、現役のパーソナルトレーナーさんが、何人もやっぱりNSCAの資格があると安心だと感じて学びに来られます。
やっぱりパーソナルトレーナーとして活動を考えられているなら、ここの資格は妥協して欲しくないです。
オンラインコースでもNSCAの資格試験に1回で合格されている実績もありますし、今まで2006年からパーソナルトレーナー育成を行ってきましたが、NSCAの合格率は95%です。しかも知識も経験もなく、全くゼロから学ばれて、1回で合格されています。
本気でNSCAに合格したい!パーソナルトレーナーで一生活動したい!と言う熱い志がある方が大勢受講されていますので、当スクールではNSCAに合格するまでサポートさせていただいております!
NSCAの合格率は95%です。しかもここ3年ぐらいは誰も不合格になっていませんので、実質は100%と言えるでしょう。
だからこそ安心のNSCA合格保証付きしています!
でも、こんな不安を抱えていませんか?
など様々な不安をお持ちだと思いますが、それは今までの受講生も同じです。
皆何かしら不安を抱えていたりします。
だからこそ代表の廣谷が、マンツーマンでスクールの説明をしたり、一人一人の不安の人たちにどうすればいいのかをアドバイスをさせていただいています。
個別のスクール説明会はオンラインで行っておりますが、ご希望ならスクールでも行います。
当スクールの大きな特徴ですが、個別のスクール説明会、相談会に参加された方の申込み率はなんと、70%を超えています。
やはり講座の中をご覧いただき、不安が不安でないと感じたら、大半の人が申込みをされています。
まずは個別スクール説明・相談会にご参加ください!
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