スポーツ整体

スポーツ整体師とは?資格やスクールは?

スポーツ整体師とは一般の方だけの施術ではなく、アスリートやスポーツ愛好家の方などのカラダを調整する人がスポーツ整体師です。ここでは、スポーツ整体師の資格やスクール、普通の整体師との違いなどについてご紹介いたします。

スポーツ整体師として27年、少し整体師さんとは何なのかをお伝えします。
スポーツ整体師と普通の整体師の違いなど、よく聞かれるのでその辺りもお伝えします。

スポーツ整体師とは?

整体でも一般の方だけの施術ではなく、アスリートやスポーツ愛好家の方などのカラダを調整する人がスポーツ整体師です。

一般の方の施術と大きく違うのは、「パーフォーマンスアップ」です。

一般の方なら、痛みを取り除くようなことがメインになりますが、アスリートやスポーツをしている人は、もっと上手くなりたい!などのご要望に応える必要があります。

もう少し言うと、ケガをしたくない!と言う方がほとんどなので、「ケガをしないカラダつくり」が出来るような知識とテクニックがスポーツ整体になります。

このパフォーマンスアップをさせるテクニックと言うのが、難しい、専門的なテクニックで、一般の方々を施術していたら出来るようになるものではありません。

どの部分を、どのように調整するか?

ここが大きなポイントです!

その為に必要なスキルが、「カラダを診る力」です。

どの筋肉をほぐせば、より動きやすくなるのか?どの関節を、どのように動かせるようになれば、よりスムーズに動くようになるのか?

よりカラダの知識や、ケガの知識、痛みのメカニズムなどを理解する必要があります。

特に選手に付いて、練習場や、試合、大会会場等で施術を行う場合は、練習や試合前の調整になります。一般の方ではあまり調整しないタイミングになります。

要するに動きやすいカラダを作ることが出来るのがスポーツ整体のテクニックになります。

スポーツ整体師のなるためには

スポーツ整体師も整体師と同じで、独学でスポーツ整体師になるということはできません。

その為にはスポーツ整体師を育成するスクールや学校で学び、スポーツ整体師の資格を取得してから活動できると考えてください。

ではスポーツ整体師になるためには、どのようなことを学ぶ必要があるのか?

  • 筋肉や骨、関節などの解剖学
  • スポーツにおけるケガや痛みの種類
  • 競技別のスポーツ傷害
  • ケガをした時の処置法
  • ケガの予防法
  • 姿勢評価法
  • 練習、試合前のケア法
  • 練習、試合後のケア法

実技以外でも、このようなことを学び必要があります。

アスリートやスポーツ愛好家の方は、やはりケガをしたくないので、予防の知識やテクニックを身につける必要があります。

しかも競技別で。

サッカーはサッカー特有の、ゴルフにはゴルフ特有の、マラソンにはマラソン特有のスポーツ傷害がありますので、お客さまの競技種目に合わせて予防が出来るのか?が大きなポイントになります。

それと、競技力をアップしたいと依頼されることがあります。

例えば、もっと早く走りたい、もっと高く跳びたい、勝ちたい、上手くなりたいという願望がありますので、スポーツ整体師としては、普通の整体師と違った学びが必要になります。

一般的な整体師との比較

簡単に言うと、一般の方の施術を行うのが整体師、アスリートやスポーツ愛好家の方を施術するのがスポーツ整体師と思っていただいてよいと思います。

何が違うのか?

今では整形外科と、スポーツ整形外科があるように、スポーツをしている人のカラダの使い方と、一般人のカラダの使い方では全く違う部分があります。

先程も述べましたが、特にスポーツをしている人なら、勝ちたい、上手くなりたい、速く走りたい、遠くまで投げたい、柔軟性を高めたいなど、一般の方の要望とは違う要望がありますので、一般人の方を沢山施術していたから、アスリートやスポーツ愛好家の方のカラダを調整できるとは思えません。

カラダの事だけではなくて、スポーツの種目も理解をしていないと、中々、カラダの調整はできないと思います。

痛みの施術だけではなく、予防のための施術、パフォーマンスアップのための施術が出来るのがスポーツ整体師の役割なので、一般的な整体師と比べて大きく違うところです。

だからスポーツ整体師のほとんどの方が、元アスリートや、学生時代までバリバリスポーツをされていた人が多いです。

スポーツ整体師に資格はあるの?

スポーツ整体師は、一般的な整体師と同じで国家資格ではなく、民間の資格、認定になりますので、団体やスクールが認定しているものになります。

人のカラダを調整しますので、資格や認定もなしに施術を行うことはできません!

団体やスクールによって、考え方や技術などが違いますので、各団体のサイトをご覧いただければと思います。

資格取得までも、3ヶ月や半年間で取得できるものから、1年、2年かけて取得するものまでありますので、自分に合ったスポーツ整体の資格を取得するようにしましょう!

ちなみに、私自身はこの「レエール スポーツコンディショニングトレーナーズ スクール」を作り、スポーツ整体師の育成や、トレーニングも合わせて出来るスポーツコンディショニングトレーナーの育成を行っています。

詳しくは各コースのページをご覧ください。

スポーツ整体師の資格紹介

アスリートやスポーツ愛好家の方を施術するためには、スポーツ整体師の資格が必要だということはお分かりいただけたと思います。

でも、一般の整体師に比べて、専門的な知識や技術が必要なので、スクールや学校があまりありません。

かと言って、整体師の資格を取得し、スポーツ整体師と名乗る訳にも行きませんので、将来、アスリートやスポーツ愛好家の方の施術を行いたいと考えるなら、スポーツ整体師を育成するスクールや学校で学ぶ必要があります。

ちなみに当スクールは、2006年からスポーツ整体師の育成を行っております。

2020年からはコロナ問題の影響で、通学しなくてもご自宅で学べるように専用のサイトでいつでも、どこでも、何度でも学べるように動画での授業と、定期的にオンラインでの授業も行っていますので、動画とオンライン授業で指導しています。

また可能な方は、オンライン授業を、スクールで実際に学ぶことが出来ます。

受講生のほとんどが、働きながら将来、スポーツ整体師として活動したい方が多いので、働きながらでも純分学べるかいきゅらむの内容や、サポートを充実させています。

スポーツ整体師育成コースの詳細はこちら

資格取得のための学び方

スポーツ整体師の資格を取りたいからスクールに入ろうとしても、近くになかったり、働きが成ら資格を取りたいと思っても、なかなか、スクールに通いながら厳しいと考える人も多いのではないでしょうか?

スポーツ整体師育成のスクールは、専門学校のような月曜日から金曜日、朝から夕方まで授業があり、毎日、通わなければいけないというようなものではなく、英会話スクールのような、働きながらでも、空いた時間を利用して学ぶスタイルのスクールがほとんどです。

また、2020年からコロナ問題で、出来る限り外出をしたくないとか、人込みは避けたいという方が一気に増えました。

そのため、スクール側も、通学と言うスタイルからオンラインスクールと言うスタイルに変更しているところが出てきました。

ちなみに当スクールも、2020年からオンラインコースで指導するスタイルに切り替えました。もちろん、通っても学ぶことも出来ます。

スポーツ整体師の資格を取得するために、スクールで学ぶスタイルも、以前より大きく変わってきているので、どこに住まれていても、お仕事を続けながらでも、自分の都合に合わせて学べるようになってきています。

最後に・・・

我々は、整体師とスポーツ整体師では違う資格だと考えています。

ようするに一般人のカラダと、アスリートのカラダが違うということと、施術を受ける目的が違うと感じています。

一般人の方の場合は、膝や腰が痛いという場合に、整体院に行こう!と思われて来ていただけます。

これはアスリートのような競技者も同じです。

でも一般人の方は、痛みが治まれば、通うことをやめる方がほとんどですが、アスリートのような競技者は、痛みがなくなったとしても、痛みが再発しないようにと通い続けられたり、次の試合や大会で、より競技力が上がるように調整に来られます。

よくテレビなどでアスリートの方が「行きつけの整体院」「お世話になっている整体師」などとご紹介されているのを見たことはありませんか?

スポーツ整体師として30年近く活動をしていますが、一般人の方よりも、圧倒的にアスリートの方の方がリピートの確率は高くなりますし、長く通っていただけています。

これから整体師を目指したいとお考えの方で、整体のスクールを検討されている方もいらっしゃると思いますが、そのような方で、整体師になる理由の一つが、アスリートや、スポーツをしている人のサポートがしたい!と思って資格を取ろうと考えている方は、しっかりと整体師とスポーツ整体師の違いを理解し、スクール選びのポイントにしていただきたいです。

長年、アスリートをサポートしてきていますが、やはり一般人の方の施術を長年経験したから、アスリートの方の施術が出来るということにはならないような気がします。

ご参考までに!