スポーツで日本を元気に!プロジェクトスタート!
こんにちは。
レエールSCTS代表の廣谷です。
2020年、本来なら東京でオリンピックが開催されていました。
しかし、コロナウイルスの影響で、開催が延期され、2021年開催に向けて準備をされている事だと思います。
でもこれはオリンピックだけではなく、海外も国内もスポーツの大会や試合が中止、もしくは延期などかつてない出来事が起こりました。
これは学生スポーツも同様です。
しかし2020年秋頃から、徐々に観戦者を入れない試合や大会がスタートされ、2021年には観戦者を制限しての試合、大会が行われてきました。
コロナ問題で沈んでいる人たちも大勢いらっしゃると思いますが、アスリートの元気な姿を見ると感動し、勇気が湧いてきたりします。
今だからこそ、スポーツで日本を元気に!
スポーツで日本を元気にするためには
スポーツで日本を元気にするためには、もちろんトップアスリートの方々が、海外で、国内で活躍されることも大事な事だと考えていますが、スポーツを楽しむ人が増えればいいなと感じています。
スポーツには「する人」「観る人」「支える人」に分かれると思います。
特にスポーツをする人だけではなく、その人たちを支える人がいて、試合や大会で思い切ったプレーが出来るようになり、観る人に感動を与えます。
プロ野球やJリーグなどのトッププロの選手たちの活躍を観るのも楽しいですが、高校野球や高校サッカーなど、学生スポーツを観るのも、また違った楽しみがあると思いますし、プロレベルより感動するシーンが何度もあったりすると思います。
私自身は10数年、トレーナーと言う立場で、小中学生アスリートのメンテナンスやトレーニングでサポートを行っています。
我々が出来ることは、もちろんジュニアアスリートをサポートし、ケガを予防したり、目標達成、夢の実現が出来るように競技力をアップさせることです。
でもそれだけでは微力です。
だからこそ、同じようにトレーナーとしてジュニアアスリートをサポートしたいという方を育成することと、日々、子どもと接している保護者、特にお母さん方にトレーナーの知識や技術を提供し、自宅で子どものサポートができるような指導をして行く必要があると感じています。
ジュニアアスリートサポート
全国のジュニアアスリートをどのようにサポートするのかと言うと、まずはジュニアアスリートの団体【ジュニアアスリートコンディショニングクラブ】を作り、興味がある保護者の方に会員になっていただき、カラダの知識やケガの知識、自宅でできるセルフケア法などを教えて行こうと思います。また合わせてジュニアアスリート専用のトレーナーの育成を行い、近い将来はトレーナーと保護者や子供をマッチングさせようと考えています。
各都道府県に1名以上のジュニアアスリートトレーナーがいる環境を整えながら、実際のその地域のジュニアアスリートを直接サポートしていただこうと思っています。
要するにインターネットでジュニアアスリートのために、その保護者とトレーナーをマッチングさせていく予定です。
保護者の方々には、月1回のオンライン勉強会と、会員専用のサイトでの動画で学び、ジュニアアスリートトレーナーも月1回のオンライン勉強会と、トレーナー専用のサイトでの動画で学んでいただきます。
ジュニアアスリートトレーナーとは?
ジュニア期のカラダは、大人の小さいバージョンではありません!
特にジュニア期特有の痛み(オスグッド、セーバー、腰椎分離症など)があるので、予防がポイントになります。
だからジュニアアスリートトレーナーに求められるのは、ケガの予防ですので、カラダを診て予防できるか?になります。
まずはカラダの知識、ケガの知識があり、予防の知識や技術が必要になります。
本人が痛いと言ってからでは遅い場合もありますので、ジュニアアスリートトレーナーは、その痛みを事前に予防することを目的としています。
ケガや痛みの予防を行っていると、結果的に競技力がアップしていきます。
ジュニアアスリートトレーナーになるためには
ジュニアアスリートトレーナーになるために2つのコースをご用意しました。
- ジュニアアスリートトレーナーベーシックコース
- ジュニアアスリートプロコース
ジュニアアスリートトレーナーベーシックコース
対象:ジュニアアスリートをサポートしたいと思っている、ジュニアアスリートの保護者やコーチ、指導者など
ジュニアアスリートトレーナープロコース
対象:ジュニアアスリートをサポートしたいと思っている、ジュニアアスリートの保護者やコーチ、指導者など