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スポーツ整体 2022.2.25

スポーツトレーナーの将来性

国内や海外でアスリートが活躍するのをテレビなどで観て、将来、サッカー選手になりたい!とか、プロ野球選手になりたいとか、オリンピックに出場したいって思う子どもも多いと思います。

それと同じように、アスリートをサポートする仕事をしたいという方も増えているのではないでしょうか?

その中で、スポーツトレーナーと言うお仕事、スポーツの世界ではトレーナーと言う役割の方が、選手などをサポートしていることは知っている方も多いのではないでしょうか?

でも、スポーツトレーナーになりたい!でも、仕事ってあるの?将来性はどう?など不安を感じ諦める人もいらっしゃるのではないでしょうか?

スポーツトレーナーとしてトップアスリートを、今ではジュニアアスリート中心にサポートして30年弱の経験から、スポーツトレーナーの将来性などをお伝えしたいと思います。

 

スポーツトレーナーの将来性は?

スポーツトレーナーの将来性を気にされているということは、スポーツトレーナーと言うお仕事がずっと続けて行けるのか?もしくは収入面も含めて食べて行けるのかと言う不安があるのではないでしょうか?

どんな職業も同じかもしれませんが、スポーツトレーナーの将来性も働き方や考え方にもよると思います。

例えばAI化が進む中、AI化されるような仕事や作業では将来は暗いかも知れません。でも、AIが出来ないような感覚、我々がアスリートをサポートしているのはスポーツ整体師としてサポートをしているので、手で触る感覚などはAIにまねできないような技術だと思います。

でも、練習に入る前のウォーミングアップなどや、チームへのグループ指導(トレーニングなど)などはAIが得意かも知れませんので、個別でのサポートなどと業務内容をより専門的で、感覚的な業務をして行く必要はあると感じます。

それと、どんなレベルの人たちをサポートしたいかにもよると思います。

日本を代表するような選手やチームをサポートするためには、限られた数の中で、やりたい!と思っている人が多いので、長く活動し続けることが出来るかと言うと、少し不安を感じるかも知れません。

ただ、一昔前より、スポーツトレーナーの存在は、誰もが知っているような時代ですので、トップアスリートでなければ、例えば大学生のアスリートぐらいだと、一部を除いてはまだまだトレーナーさんがいる環境ではないチームも多いと思います。高校生や中学生になるとより少なくなります。もちろん、全国大会に出場するような学校は違いますが。。。

トレーナーとして27年活動していますが、昔はトップアスリートをサポートするのがスポーツトレーナーの役割でしたが、少しずつ、少しずつトレーナーと言う職業が認知され、徐々にトップアスリート以外のレベルの選手やチーム、団体から必要なポジションだと思われるようになりました。

最初に述べましたが、スポーツトレーナーとしてトップアスリートをサポートするのであれば、アスリートの数が少ない中で活動し続けるのは、やはり不安になると思いますし、あまりお勧めしません。

でも、スポーツ自体は無くなることはないと思いますし、学生スポーツのレベルでスポーツトレーナーの存在が必要だと感じてくれる時代になりましたので、まだまだスポーツトレーナーと言うお仕事は発展途上で、将来性は明るい!と思っています。

でも、まだまだスポーツトレーナーって、具体的にどんなことをしているのかご存じない方もいらっしゃるので、少しお仕事の内容などをご説明したいと思います。

 

スポーツトレーナーってどんなお仕事?

まだスポーツトレーナーの仕事って確立されたものはなく、チームをサポートしているトレーナーさんもいらっしゃいますし、私みたいにチームスポーツでも個人サポートをしているトレーナーもいます。

主に、競技力アップのためにトレーニングメニューを考え、指導していたり、怪我をした選手のサポートをするということがメインではないでしょうか?

またサポートしている選手が、日本を代表するような選手やチームだったり、アマチュアや学生アスリートを対象にされている方もいらっしゃいます。

まだまだこれがスポーツトレーナーのお仕事だというようなものはなく、チームや個人が求めるトレーナー像と、マッチするような人がサポートしているような状況です。

 

スポーツトレーナーになるためにはどうしたらいいのか?

スポーツトレーナーになるためにはどうしたらいいのか?ってよくご質問を頂きますが、スポーツトレーナーと言う資格がある訳ではなく、下記のような資格を取得されてトレーナーで活躍をされています。

  • 理学療法士(PT)
  • アスレティックトレーナー(ATC、AT)
  • 柔道整復師
  • 鍼灸マッサージ師
  • 整体師
  • 体育大学

などの資格を取得されて活動をしていることが多いと思います。

私自身は体育大学を卒業していますが、体育大学とスポーツトレーナーは少し違いますので、体育大学に入ってトレーナーを目指すのであれば、しっかり大学のカリキュラムなどをご確認いただければと思います。

スポーツトレーナーと言う資格がある訳ではないので、各々、他の資格やライセンスを取得して、スポーツトレーナーとして活動をされています。どのようなトレーナーを目指すかによっても学び方が違いますので、まずはどのようなトレーナーを目指そうと思っているのかを明確にした方が良いと思います。

資格取得はもちろんですが、資格や技術、知識を身につけたからと言って、アスリートのサポートができる訳ではありません。現場での経験が大切なので、インターンとして経験が積める環境が必要になると思います。

 

スポーツトレーナーとしてのこれからの役割

スポーツトレーナーの将来性を考えると、ただ単に、スクールで学び、資格を取得し、トップアスリートのサポートに就くという考えより、学生スポーツや、健康志向のスポーツ愛好家の方々をサポートする事が大きな役割になってくると感じています。

全国にジョギングやマラソンをされている方、ゴルフやテニスを楽しむ方ってどれぐらいいらっしゃると思いますか?

小学生に人気のサッカーや、バスケットボール、野球などのメジャースポーツをされている学生さんも、どれぐらいいらっしゃると思いますか?

その人たちからお金を頂いて、サポートできるお仕事は、これからますます需要があると感じています。

私はスポーツトレーナ歴27年で、その内、ジュニアアスリートのサポート歴は16年です。

2003年から横浜市青葉区に「スポーツコンディショニングラボ」をお店をオープンさせましたが、今では近くのジュニアアスリートが通うレベルではありません!

1時間や1時間半も電車を乗り継いで、毎週、トレーニングや施術を受けに来てくれています。

長く通ってくれている人で、小学4年生から今は大学2年生で7年も通い続けてくれている子もいます。(途中、来ない時もありましたが。。。)

遠いところだと、北海道や新潟、関西、北陸などからわざわざ怪我や痛みがなかなか良くならないから来てくれたりします。これはオープンした当初では有り得ませんでした。

スポーツトレーナーの将来が明るいとお伝えしたのは、このようなジュニアアスリートから高校生や大学生、大人など幅広くサポートが出来るようになることが必要なのではないでしょうか?

本来のスポーツトレーナーの役割だと思っています。

 

スポーツトレーナーの育成が不可欠になる

スポーツトレーナーの将来性を考えると、小学生からサポートできるトレーナーの育成が必要だと感じています。

それはなぜかと言うと、小学生や中学生の時に、痛みや怪我でリタイヤしてしまう能力が高い子をたくさん見てきました。彼らは、本来ならもっと長く続けていたかったはずなのに、身体が壊れてしまうと、続けて行くのも困難になります。

大人のアスリートや、一般人の大人の方をサポートしている方が、小中学生アスリートをサポートできるのか?

これは私自身への問いかけでした。

子どもは大人の半分の大きさと言うレベルではありません!ジュニア期特有のスポーツ障害があり、予防する必要があります!

でも残念ながら、ジュニアアスリートを中心にサポートされているスポーツトレーナーの存在が少ないので、スポーツトレーナーの将来性だけではなく、ジュニアアスリートの将来性を考えても、ジュニアアスリート専用のトレーナーが必要だと感じ、2021年ジュニアアスリートトレーナー育成講座もスタートさせました!

ジュニアアスリートトレーナーの育成だけではなく、「ジュニアアスリートコンディショニングクラブ」を発足し、講師と卒業生、受講生と一緒にインターネットとリアルで全国のジュニアアスリートのサポートが行える環境を作りました!

2020年のコロナ禍から、オンラインやリモートなどが定着しましたが、ジュニアアスリートトレーナーの育成講座も、ジュニアアスリートコンディショニングクラブでの勉強会やセミナーなども、ほぼ、どこにいてもご参加いただけるようにオンラインで行っております。

将来的には、全国各都道府県に1名以上のジュニアアスリートトレーナーがいる環境を作り、将来、プロや今では海外で活躍する選手を夢見る子どもたちを、保護者の方、指導者の方と一緒に子どもの夢を応援できるようになりました!

スポーツトレーナーの将来性は、考え方や働き方次第で、まだまだ発展するビジネスだと思っています!

 

ジュニアアスリートトレーナー育成講座の詳細はこちら

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