子どもが学校に行きたいくないと言い出したら、あなたはどうしますか?
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子どもが学校に行かない!?

ある日突然、「学校に行きたくない!」って子どもに言われたら、あなたならどうしますか?

大抵のお母さんなら「どうして?」と子どもに質問するのではないでしょうか?

でも子どもははっきりとした理由も言わず、ただ「行きたくないから」としか言わなかったりするので、どうして?何かがあったの?って急に不安になりますよね?

まずはそんな緊急事態になる前に、子どもにどのように接して行けば良いのか?を脳の仕組みから解説したいと思います。

中学生25人に1人が不登校?!

文部科学省『令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』によると、小学生の不登校は全国で6万2826人、中学生は全国で13万2777人だったそうです。

小学生は全国で633万3716人なので、100人に1人が不登校。中学生は全国で324万4958人なので、25人に1人が不登校ということになります。

しかもこの10年で小学校では約3倍、中学校では約1.4倍で増え続けているそうです。

これでは小学生、中学生を持つ保護者としては、うちの子も不登校になるのでは?と心配するのも当たり前なのかもしれません。

しかも2020年からコロナの影響で、学校が休校になったり、行事やイベントが中止、延期になっています。
また外出の自粛など、子どもたちも我慢の連続です。

このままでは、より学校に行きたくないという子どもが増えてくるのではないでしょうか?

下記の表をご覧ください。

これは文部科学省『令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』で発表された不登校児童・生徒の数の推移です。

年度小学生不登校児童数中学生不登校生徒数
2010年22,463人97,428人
2011年22,622人94,836人
2012年21,243人91,446人
2013年24,175人95,442人
2014年25,864人97,033人
2015年27,583人98,408人
2016年30,448人103,235人
2017年35,032人108,999人
2018年44,841人119,687人
2019年53,350人127,922人
2020年63,350人132,777人
不登校の原因とは?

原因は色々とあるとは思いますが、学校に関係することでは「いじめ」や「いじめを除く友人関係問題」「教職員との関係をめぐる問題」「学業の不振」「進路に係る不安」「クラブ活動、部活動等への不適応」などで、家庭に関することでは「家庭の生活環境の急激な変化」「親子の関わり方」「家庭内の不調和」だそうです。

本人の問題とすれば「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「無気力、不安」だそうです。

この中で、小学生で最も多いのが「無気力・不安」が」46.3%で、続いて「親子の関わり方が14.6%です。

中学生はと言うと、同じく「無気力・不安」が47.1%で、次は「いじめを除く友人関係をめぐる問題」だそうです。

小学生から無気力で、不安と言うのですから、これは何とかして行かないとダメなのではないでしょうか?

じゃあ、何をすればいいの?

子どもが「明日、学校を休みたい」と言ってきたり、朝、なかなか起きてこなかったりすると心配になったりして不安になる保護者の方も多いと思います。でもその不安を子どもに見せずに接しようとしても、いつも子どもの言動にイライラして注意をしてばかりで後悔ばかり。。。

子どもにどのように言えばいいのか?
どんな言葉を掛けてあげればいいのか?

いつもイライラや不安なお母さん、そのおつらい気持ちよくわかります。
だから頑張っているお母さんに聞いて欲しい話があります。

「脳の仕組み」です。

お母さんの脳の中にあるデータが作動して、子どもの言動に意識がいき、ついつい自分の思い通りにならないと怒りや不安などの感情が湧いてきて、言葉になってしまっているのです。

問題なのが、その脳の中のデータなのです!

どんなデータが入っているのかで、言葉が変わります。

今の子どもにある感覚を持たせることがが重要!

保護者の方に、日頃から、子どもに3つの感覚を身につけさせて欲しいと感じています。

それはもちろん子どもだけではなく、まずはいつも側にいるお母さん、お父さん。
子どもを変える前に、まずは保護者の方がその感覚を身につけるだけで、子どもが変わり始めます。

その感覚を、子どもに身につけさせるためには、保護者の方、特にお母さんの言葉がけがポイントになります。
日頃から、子どもにどんな言葉を変えればいいのか、その感覚を身につけるためには、まずは脳の仕組みと、脳のトレーニング法を知ることから始まります。

今回、その感覚を身につけるために「脳の仕組み」と「脳のトレーニング法」を無料オンラインセミナーで特別にご紹介したいと思います!

言葉は脳の中のデータと紐づいている!

いつも優しい言葉を子どもにかけたいと思っていても、子どもの言動を見ているとイライラしてしまって、ついつい怒ってしまいますよね?

でもダメだ、ダメだって自分を嫌いになりそうになっていませんか?

子どもにかける言葉は、脳の中にあるデータ次第なのですが、そもそもののデータを自分自身が知らないのです。

だから出来事が起きた起きたとしても、何をどう言えばいいのかわからない。。。。

脳の奥にあるデータが、どんなものが入っているのかを知り、そのデータを書き換えるだけで、子どもへの声掛けが変わります!

言葉を変えようとせず、脳の中のデータに気づいて、そのデータを別のデータに書き換える作業をすることで、言葉が変わり、自分が変わり、結果的に子どもが変わるということです!

その理論とトレーニング法を無料オンラインセミナーでお伝えします!

こんな保護者の方に参加していただきたい
  • いつも子どものことでイライラしている
  • 子どもの将来が不安
  • すでに学校を休みがちで心配
  • 子どもに笑顔がないのが心配
  • どうしていいのか誰にも相談できない
  • 子どもへの言葉がけに迷っている
  • 最近、子どもとあまりしゃべっていない
  • 子どもが言うことを聴いてくれない
セミナーの詳細

日程:
①4月15日(金)10時~11時半 
②4月23日(土)14時~15時半
(どちらかの日程をお選びください。)

*最後に質疑応答の時間を設けておりますので、時間が多少伸びる場合がございます。

参加費:無料

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講師プロフィール
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株式会社アール 代表取締役
廣谷 善行
YOSHIYUKI HIROTANI

スポーツトレーナーとして27年アスリートをサポート。
15年ほど前からジュニアアスリートを中心にサポートしているのと、保護者向けにセミナー等を通して目と脳と体の連携を高める子どもの能力アップ法や、怪我や痛みのホームケア法などを行っている。

最近は、怪我や痛みだけのご相談ではなく、学習面、人間関係などのご相談も増えており、特に今回のテーマでもある不登校などのご相談を頂くことが出てきました。

子どもだけではなく、保護者の方が体のこと、能力のことなどを知っていただくことが子どもの能力アップにつながると考えておりますので、セミナーでしっかりご理解いただければと思います。