2020年から広がったコロナウイルス。
まさかあの時はこんなに長引くとは誰も思ってはいませんでした。
でも最近では感染者が減ってはいるものの、完全になくなるかどうかわからないし、また感染者が増えるのではないかと不安になっていると思います。
これは大人だけの不安ではなく、子どもまでも不安に追いやられていると思います。
子どもにとっても、この1年半は、学校が休みになったり、行事がなくなったり、友達と遊べなくなったり、大好きなスポーツの大会や試合がなくなり、非常に悔しい思い、我慢を強いられているのではないでしょうか?
そんな時に子どもの脳は、どんなことをインプットしているか知っていますか?
「自分にはどうすることも出来ない」「自分では何もできない」
このような思考になると、子どもの脳は「自分には能力がない」と勘違いした情報をインプットさせているかも知れません。
だからコロナ問題が落ち着いたとしても、子どもの脳は「能力がないことを気づかせて欲しいのだ」と勘違いをし、子どもの未来に変化が出てくるかも知れません。
子どもに、そんな未来を経験させたくないですよね?
しかも、コロナウイルスに焦点が当たっているので、コロナウイする次第で自分の生活や人生が変わるというような脳の使い方をしてしまっているので、「他者基準」の脳の使い方になります。
これでは人生がうまく行かなくなる脳の使い方になるので、「自分基準」で考えられるような脳の使い方をして欲しいという願いもあり、「夢は叶う」ではなく、「夢を手に入れる」と言う表現を使いました。
夢が叶うだと、少し願望としてみて、周りが変わってくれればという、自分ではなく、周り、他人などにフォーカスをしている脳の使い方になりますので、あえて自分で夢は手に入れることが出来るのだ!と言う脳の使い方にするためにタイトルからこだわりました。
我が子のことを心配するのは親なら当たり前のことです。
じゃあ、どうすればその未来を防ぐことが出来るのか?
こんな世の中だからこそ、何もできないという信じ込み通りに生きるのではなく、子どもに未来の夢を見つけて、努力して欲しいと思いますよね。
だからジュニアアスリートの保護者向けに、子どもに夢を手に入れてもらうために脳の仕組みと、そのトレーニング法を無料で公開します!
以外に知らない、脳の仕組みや、夢を手に入れる脳のトレーニング法。
ただ単に努力をすれば報われるのではないことに気づきます!
夢が叶うではなく、夢を自分で手に入れるという感覚が大事です。
特にこのコロナ禍で、自分では何もできないと言う感情が脳にインプットされている子どもに、自分で努力すれば手に入るのだとい感情を植え付ける必要があると感じています。
でもただ単に頑張れば夢を手に入れることが出来るという漠然な考えや行動では、なかなか手に入らないものです。なので脳の仕組みを理解し、子どものやる気スイッチを入れた状態で、スポーツや勉強、学校生活を頑張って行って欲しいと感じています。
でも、いつもいつも良い事ばかりではありません。
常に悩みや問題が付きまとうかも知れません。でも脳の仕組みを知れば、その悩みや問題を課題に変えればいいだけの話です。
だから今回のオンラインセミナーでは、親として、どのような言葉がけをすればいいのか?また子どもが夢に向かって立ち止まってしまったらどうしたらいいのか?そもそも子どもの夢が現実的でなかったらどうアドバイスをすればいいのか?など、いつも子どもの側にいる保護者でも悩んでしまうことってあるとおもいます。
だからオンラインセミナーでは以下のことをお伝えし、子どもの夢を引き出し、努力させる方法が身に付きます。
はい。もちろんスマートフォンやタブレットからのご参加も可能です。
はい。もちろん顔出しが出来ない方でもご参加いただけます。
もちろん、声が出せない方はミュート機能がありますので、声を出さなくても参加が可能です。
ありがとうございます。ぜひ、お友達もお誘いあわせの上、ご参加ください。当日の詳細等はメールでお送りさせていただきますので、このページからお申込み下さい。
はい。当日、質疑応答の時間も設けていますので、日頃、子どものことで悩まれている事でもご相談ください。
大阪府出身 大阪体育大学卒
会社勤めから脱サラし、アスリートをサポートする夢を手に入れるために上京。
長年、トップアスリートのサポートを経験したのち、ジュニア期からトレーナーのサポートが必要だと感じ、現在は、ジュニアアスリートを中心にサポート。
子どもの競技力を高めるためには、もちろん練習量や質の問題もありますが、それ以外でも能力を高める必要があると感じています。
また現代っ子のカラダのもろさ、ココロのもろさを痛感しており、「目と脳と体の連携」を高めることが必須だと感じ、保護者向けのセミナー活動を通じて、一緒に子どもたちの未来を応援しています。