整体を受けたお客様は、どのように施術を評価しているのか?

こんにちは。
レエールSCTSの廣谷です。

 

突然ですが、あなたは整体を受けたお客さんは、どのように評価しているかわかりますか?

ただ単に、施術のレベルの差だけではないのです!

 

今回はスポーツ整体の技術がマニュアル化できない理由をお伝えします。

 

スクール生にも、何度も、何度も指導しているのが「クライアントさんのカラダの状態」です。

ほとんどの方が「腰痛の施術の仕方」や「肩こりのテクニック」などのマニュアル化されたものをイメージされていると思います。
当スクールの「スポーツ整体」ではマニュアル化というより、「フレームワーク化」しています。

 

当スクールは「スポーツ整体」の他に「パーソナルトレーナー」の育成も行っていますが、受講生の8~9割が、将来、独立を目指されている意識の高い方ばかりなので、2018年より独立をするために「集客」や「マーケティング」なども、「起業塾通信講座」などで教えています。

受講生の8割が、併せて受講されています。

その中でもお伝えしているのが「コンテンツ」と「コンテキスト」。

 

聞いたことありますか?

中身だけではやっていけない!

コンテンツ:内容、中身など
コンテキスト:文脈、前後関係、事情、背景、状況など

腰痛のクライアントさんにも、色々な状況や事情があります。

10代のスポーツをしている人と、70代のおじいちゃん
同じ腰痛でも、事情や状況が違ってきますよね?

 

それを腰痛のテクニックとして教えれると思いますか?

 

「コンテンツ」と「コンテキスト」は料理で言うと、コンテンツが料理で、コンテキストがお皿や、店の雰囲気などを言います。

皆さんがステーキを食べに行かれたとします。
全く同じお肉であっても、高級店で、お皿が高級なお皿に乗って出て来たお肉と、牛丼屋さんのお店で出て来たお肉では、食べた瞬間、美味しさが違うって感じませんか?

人は物だけではなく、周りの情景等でも良し悪しの判断をしています。

要するにコンテンツのコンテキストが合わさっての評価を下しているのです。

 

これは整体業界にも当てはまります。

 

同じ人で同じように施術をしても、かたや高級ホテルの部屋で施術を受けるのと、横にもベッドがあり、何人か同時に施術を受けている中で施術を受けるのでは、違った反応をするということです。

 

だからおしゃれな整体院を作れ!と事だけではないです。

整体でのコンテキストとは?

では、整体業界でのコンテキストとは何か?

 

皆さんもお分かりだと思います。
コンテンツは「技術」や「知識」ではないでしょうか?

では「コンテキスト」とは?
もちろん部屋の雰囲気もそうですが、僕が授業でお伝えしているのが「お客様のカラダを診る」と言うことだと感じています。

 

10代のジュニアアスリートの腰痛と、70代のおじいちゃんの腰痛では、あまりにも違うということは誰もがわかります。

でもどう違いを施術で出していますか?

マニュアル化ではなくフレームワーク化

当スクールの整体の技術も、確かにマニュアル化されたものを教えているのもあります。

ただ、その前にフレームワーク化をしているのが、問診やボディチェックで「クライアントさんのカラダを診る」と言うことに時間をかけて教えています。

 

腰痛のクライアントさんが来てくれても、何を聞いたら?いいのか?何を説明したらいいのか?どんな言葉をかければいいのか?

それは人によって違います。

でも手技の技術の差や、知識の差ではなく、コミュニケーション力の差と言うか、安心させるトーク術と言うか・・・・。

なかなかマニュアル化できないのは、整体の業界では沢山あります。
だからマニュアル化するのではなく、フレームワーク化をして、クライアントさんにコレを聞いて、その答えがコレの場合は、次にこのように聞くようになどです。

それを、カテゴリー分類と呼び、カテゴリーA~Dに問診やボディチェックで分けることから始まり、それに合わせてテクニックを選ぶということです。

 

スポーツ整体師として25年ほど、現場で活動してきました。

経験している僕なら、この人の痛みの原因はここだなと診て、動いてもらって、触ればわかります。
でもそのテクニックを教えるには、僕の施術をずっと見て学べ!になってしまいます。

 

スクールの授業で教えるには再現性のあるテクニックでなければなりません!

 

再現性のテクニックというより、再現性が高くなるように施術のレベルだけではなく、原因を特定し、施術する。
また最後に、どのような言葉をかけるかで、クライアントさんからの評価は違ってきます。

 

コンテンツとコンテキスト

覚えておいてください!

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