スポーツ整体の資格を通信講座で学ぶ

『スポーツ整体師』
2006年、当スクールが開校した時は、まだまだ聞きなれない職業だったと思いますし、スポーツ整体を名乗る人は、ほとんどいらっしゃらなかったです。

しかし、今はネットで検索をすると、37,000,000件がヒットします。
これからはますますメジャーな職業になりますね。

だから2018年には通学コースだけではなく、通信講座もスタートさせ、全国のスポーツ愛好家、アスリートをサポートして欲しいと考えております。

また合わせてトップジュニアアスリート育成『コンディショニング塾』もスタートさせ、
全国にスポーツ整体師を育てて、皆さんを全国で頑張っているジュニアアスリートをマッチングさせようと、大きなプロジェクトを通学コースの在校生、卒業生、通信講座受講生で作り上げています。

 

コンディショニング塾の詳細はこちら

 

私は脱サラしてカイロプラクティック、整体、スポーツトレーナーを学び、20数年、オリジナルのスポーツ整体師として、色々なアスリートを個人、チームをサポートしてきました。

昔はメジャーな選手や、チームなどをサポートしてきましたが、ここ10年ほどは学生アスリート、特に小中学生のアスリートを中心にサポートしています。

スポーツ整体師を目指そうと思っている人も、トップアスリートをサポートすることが夢なのかもしれませんが、小中学生アスリートをサポートするのも、案外、やりがいがあると思いますよ。

もしかすると、小中学生時代にサポートしておくと、どんどんレベルが上がって、トップアスリートになる可能性だってありますし、トップアスリートになった時点で施術をお願いされるかもしれません。

 

何故、小中学生のためのスポーツ整体師が必要かというと、小中学生の時期に起こりやすいスポーツ障害があります。

皆さんも耳にしたことがある『オスグッド』、正式にはオスグッド・シュラッター氏病。
いわゆる成長痛という症状です。

成長期(小学5年生~中学生)に起こりやすく、膝のお皿の下あたりが痛くなる症状です。

 

何故、小中学生に起こりやすいのか?

 

小中学生の時期は、まだまだ骨が完全に成長しきっておらず、柔らかい部分が沢山あります。
それが成長とともに、完全に骨化します。

オスグッド病も、脛骨という骨の部分が、まだ柔らかい状態のときに、その部分に付着している大腿四頭筋という腿の前面の筋肉が、疲れ切って硬くなり、付着部分にストレスをかけてしまうのです。

そのストレスを長時間、かけ続けると柔らかい部分の骨が剥がれだし、前方に突出してくる状態がオスグッド病と呼ばれる症状です。

本来、大腿四頭筋をしっかりメンテナンスしておけば、確実に予防が出来るような症状ですが、本人もご家族も、コーチも、指導者も、大腿四頭筋が過度に緊張していると思わないのです。

結局、剥がれだし、痛みが出て初めて、おかしいのでは?と思い、病院で診てもらうと『オスグッド病』ですと診断されるケースがほとんどです。

これだけ小中学生のスポーツをしている子どもたちがたくさんいるのに、オスグッドの予防方法を知っている人が、まだまだ少ないのが現状です。

 

これはオスグッド病に限ったものではありません!

 

踵の後ろ側が痛むセーバー病
腰をそらせると痛くなる腰椎分離症
野球のピッチャーの肩や肘の痛み投球障害

 

これらほとんどが小中学生の時期になりやすいスポーツ障害です。

 

痛みが出ていない状態で、病院に行きますか?
ほとんどの場合が、予防のために病院には行きません!

 

スポーツ整体を学び、独立し、こういった小中学生アスリートからサポートできるようになりたいと思いませんか?

 

 

20016年、パーソナルトレーナーの動画通信講座をスタートさせましたが、、当スクールのパーソナルトレーナー+スポーツ整体師=スポーツコンディショニングトレーナーのスポーツ整体だけが通信講座ではなかったのですが、2018年4月、ようやくスポーツ整体師の資格も通信講座で学ぶことが出来るようになりました。

 

何故、パーソナルトレーナーの通信講座はあって、スポーツ整体師の通信講座はないのか?
というご質問を多数いただきました。

 

実はパーソナルは座学がメインなので、撮影をするのは簡単なのですが、スポーツ整体は実技がメインなので、なかなか画像に収めるには、工夫が必要なのと、細かい部分をどう伝えるのかが難しくて、完成までに時間がかかりました。

 

でも今回、会議用のミーティングシステム(ZOOM)を導入し、オンラインで簡単にスクールと皆様をつなぐことが出来るようになりましたので、スポーツ整体の技術を動画で撮影し、オンラインで分からないところをフォローする形で、スポーツ整体通信講座が出来上がりました。

 

ただ単にスポーツ整体を学ぶだけでは、小中学生アスリートをスポーツ障害から予防できるのではありません!

そのためにも子どもたちに合ったトレーニング指導も行えるようなスポーツ整体師を育成します。

 

スポーツ整体通信講座を作るきっかけ

2006年よりスクール事業を展開してきましたが、やはりスポーツ選手をサポートするという専門職育成なので、北海度、東北、関西、九州など、ほぼ全国から、わざわざお引越しをされて入学をしていただいております。

私自身は大阪生まれで、横浜で開業して20数年。

大きな街での開業はアドバイスが出来ますが、地方都市の方がご入学をされて、数年後には地元で開業を目指している方々です。

実際に地方都市では、大きな街と開業のアドバイスは違うのではないか?
でも実際に住んだ経験がない・・・・。

ということで、
当時、スクールに併設の『レエール スポーツコンディショニング ラボ』に膝を痛めた北海道の函館市から通われていたクライアントさんがいらっしゃって、その方を通して、函館の町でジュニアアスリートの保護者向けのセミナーを開催しました。

特にこのジュニア期に起こりやすいスポーツ障害を、どのように防ぐのか?をテーマにした内容でした。

すると保護者の方が、非常に子どもたちの施術に興味を持って頂けたので、第2回目のセミナーも後日、開催しました。

そうすると、定期的にサポートして欲しいと依頼があり、マンションを借り、月1回5日間、函館でセミナーと施術を行うようになりました。

しかも6年間。

 

これは横浜、函館だけではないのだと感じました。
全国にトップを目指す子どもたちが、毎日、毎日、練習に励んでいるのだと気が付き
この子どもたちをサポートできる人たちを育てよう!と考え、5年ぐらいの構想で、ようやく2018年に出来上がました。

通信講座は不安?

通信で整体を学ぶのは不安だと思う人もいらっしゃるでしょう。

ただ、案外、施術、治療家向けの動画(DVD)って沢山あり、動画で学んでいる人も多いのが現状です。
私自身も、どれだけセミナーに参加したり、動画を購入したりしたことか。。。。

通信講座のデメリットは、通学コースに比べると一方通行での指導にあると考えています。

動画を観てください。
テキストで学んでください。

こちらからすると楽なことですが、これでは理解度が把握できません。

だから当スクールの通信講座では、少なくても月に1回はオンラインでの勉強会、セミナーを開催しているのと、メンバー専用の掲示板で、講師と受講生がつながっていますので、わからないことがあれば、その都度、聞く環境を設けております。

実際、オンライン勉強会にご参加頂けるとご理解いただけると思いますが、どこにお住まいでも画面を通じてお話をしますので、近くにいらっしゃる感覚で話が出来ます。

オンライン説明会も開催しておりますので、是非、オンラインをご体験いただけると全てがご理解いただけると思います。

オンライン説明会のお申込みはこちら

学んで終わりではない!

どんな資格も同じですが、資格取得がゴールではありません!
スポーツ整体師として活動したい!がゴールでしょう。

どれだけこちらで指導をしても、実際、クライアントさんに施術をしてみなければ、効果があるのか?ないのか?
何がわからないのか?がわかりません!

だから通学コースでもお伝えしていますが、まずは家族や知人から施術を練習させてもらってください。

力の入れ方、どこを調整したらいいのかなど、初めて人の体で調整をすると、わからないことだらけです。
そんなわからないことを、掲示板やオンライン勉強会で解決していただける講座の工夫があります。

また通学コースの方なども、同じ掲示板を利用しますので、他の方のわからないこと、現場ですでに活動されている方のわからないことなども掲示板などを通して理解することが出来ます。

皆様
昨日、腸頸靭帯の痛みでいらした、サッカー部の方についてご報告させていただきます。
右膝の痛みです。

〜問診とアイスブレイクより〜
・本人が一番気になるところは、やはり腸頸靭帯の痛みでした。ですが、今は痛みがない状態でした。

・走ると痛い。
→長距離走らなくても、短距離で(100m以上だったでしょうか)痛くなる。
→痛みが出始めたら、足をついているときは常に痛い。足を浮かせれば大丈夫。

・この痛みは1年前くらいから。

・一昨日の練習で走ったときは痛みは出たけど、昨日はオフだったので大丈夫。今日は少し走ったのでそのときは痛みがあった。明日は練習がある。

・痛みが出たとき、特に冷やしたりはせず、トレーナーがいればマッサージやストレッチをする。

・階段を降りて足を着くとき痛い

・他の怪我や過去の怪我
→捻挫をしたことはあるけど、本人はそれほど気にしていない様子
→中学生のときオスグッドと診断されている

・現在オフシーズンが終わり、インシーズンになる前の時期。来週の土曜に練習試合があり、
3月末からは本番のようなので、そこからシーズンに入るということでしょうか。

・月曜以外は毎日練習あり

・トレーナーは3人ほどいるようですが、来る日はバラバラで、常駐はしていないとのことでした。ちなみに、そのトレーナーの方々がどんな資格を持ってるかなどは知らないそうです。

・恥骨の痛みは前回から再発せず、どっちの痛みが強かったかも忘れたとおっしゃっていました!

〜ボディチェック〜
痛みがない状態だったので…
①しゃがむのはどうかとお聞きしたところ、両足なら大丈夫と言葉で返ってきました。
②次に、片足でとお願いしました。痛みは出ませんでしたが、少し気になるという感じでした。
→問診で、階段の下りや足を着いているときに痛いという症状が出ていたので、一歩踏み込んでもらえば良かったかもしれません。
③うつ伏せになってもらい、一応他動で膝を屈曲させてみましたが、やはり痛みは出ませんでした。
④触診して、痛い部分はありましたが、すでにうつ伏せになってしまっていたので、あまり役に立たない情報になってしまいました。

〜施術〜
伏臥位
①リラク2とJMTをやりながら、ハムと腓腹筋をほぐしました。
②足関節の可動域が狭く感じたので、足関節のJMTをしました。
→足首は特に症状を訴えられたわけではないので、もし施術を60分で終わらせなければならない場合や、患部が治らなかったことなどを考えると不要だったと考えられます。

側臥位
③中臀筋・大腿筋膜張筋・外側広筋をほぐしました。
→大腿筋膜張筋のJMTの際、アスリートの脚は持って動かすことが大変でした。
→個人的に、外側広筋はほぐれたかがわかりにくい筋肉だなと感じました。

仰臥位
④外側広筋をメインにリラク3を行いました。膝付近の外側広筋はJMTもしました。

ここでボディチェック(軽く片足屈伸)をしてもらい、動きが軽くなったと感想をいただきました。触った感じも、左と比べて右のほうがほぐれていると感じていただけたようです。
ここまでで、だいたい1時間半くらいかと思います。

そのあと、末廣さんに左脚を施術してもらい、両脚ほぐれた状態になりました。

〜セルフトレーニングと説明〜
・前回行った半腱・半膜に力を入れるトレーニングをチェックしました。
→座った状態、スクワットの状態と、力が入っていました。
→本人から、動くと外側を使ってしまうとのことだったので、動きながらでも力を入れられるように、「サイドステップしてから力を入れる」という動きを紹介しました。

また、セルフケアはほとんどしないと言っていたので、ストレッチポールで外側広筋をほぐした方が良いと伝えました。本人に実際にやってもらいましたが、やり方は知っているようでした。

走ってみないとわからない痛みだったので、
明日の練習でどうだったかなどはお聞きしたいので是非また来てください、と伝えました。

〜感想〜
痛みが出ないとき、良くなったのかわからなくて不安、というのが素直な感想です。ボディチェックで、どうにか差が出ることをしようと思いましたが、いまいちピンとくるものがありませんでした。ただ説明は、その後の感想を聞きたいとシンプルに伝えられるので、痛みがなくても次に繋げやすいのかなと思いました。

反省点は、問診で「走ると痛い」にこだわってしまったことです。今痛みがないと聞いて、サッカー以外では痛くないと思い込みました。しかし実際は、末廣さんが聞いてくれたおかげで、階段で痛いことがわかりました。走ると痛いけど、今は何が痛い?痛くない?というのを、まず考えるべきと学びました。

また、アイスブレイクで彼の理想をイメージさせるようなことを言えませんでした。それは、サッカー部が現在どのレベルなのか、本人がレギュラーなのかなどを聞けなかったからだと思います。ただ、就職後はサッカーを続けたいと思ってないようなので、もしかしたらサッカーとは別の理想を聞くことができたのかもしれません。

他にも、聞けていないことや確認できていないことが多くあり、振り返りながら自分でも驚いてしまいました。施術をしながら、全体的にコリを見つけられなかった感覚があります。おそらく、痛みがないのにどうやって…と考えていたからです。彼にとってどの施術が必要か、問診やアイスブレイクではっきりと聞き取る力が不十分だなと感じました。

これは実際の掲示板に書かれた内容です。

通学コースの授業に、モデルとして大学のサッカー部の人が来てくれた時の内容です。

実際に、授業ですが、モデルケースとしてクライアントさんを施術していただくこともありますので、それらも参加された方々はアウトプットしてくれます。

ただ単に、動画で学んでくださいというレベルではないということをわかっていただきたいです。

 

スポーツ整体とトレーニングが出来るスポーツトレーナーを、オンラインスクール(もちろん通学コースもあります。)で育成します。

詳しくはこちら

 

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