パーソナルトレーナー

パーソナルトレーナーの資格取得とその後の働き方

パーソナルトレーナーになりたい!
でもその資格取得後の就職先や働き方が心配で、パーソナルトレーナーの資格を取るのも諦めてしまう人も大勢いると思います。

資格を取得して終わりではないのです。
やはりパーソナルトレーナーとして活躍したいのです。
その為に就職先、働き方はどうだろう?
その就職先に有利な資格、働き方に有利な資格は何だ?

誰もが思う疑問や不安です。

これから資格を取って、パーソナルトレーナーとして働こうと考えている方に向けて、今回は、パーソナルトレーナーで資格を取ることと、その後の働き方などをお伝えします。

パーソナルトレーナーとは?

そもそもパーソナルトレーナーってどういうお仕事なのか?

簡単に言うと、お客さまの理想のカラダに近づけるため、トレーニングメニューを組み、マンツーマンでトレーニング指導をする人たちです。

数年前からモデルさんや、タレントさんなどはテレビや雑誌、SNS等でトレーニング指導を受けていると情報を流しているので、ご存じな方も多いのではないでしょうか?

昔はトレーニングと言うとアスリート、スポーツ選手がやるもので、余程、トレーニング好きでないと興味も持たなかったのですが、やはりモデルさん、タレントさんの影響は大きいですね。

今では若い女性でも、スポーツをしていなくても受けるような時代になりました。他にも今まではスポーツクラブで汗を流されていた方が、中々、トレーニング効果が出ていないということで、パーソナルトレーナーさんの指導を受ける方も増えています。

また小中学生アスリートが、体幹トレーニングが必要だと感じ、練習とは別でトレーニング指導を受けていたりしています。

他にも最近、健康診断の数値が不安になってきた50代の男性も、ただ単に運動するだけでは数値が変わらないと感じ、パーソナルトレーニングを受けられています。

高齢者の方も、健康維持のために受けられています。

パーソナルトレーナーの仕事は簡単に言うと、これらですが、でも人によってトレーニングをする目的や目標が違いますので、パーソナルトレーナーのスキルの差が出てしまい、人気のパーソナルトレーナーと、そうでないパーソナルトレーナーに分かれてきている状況です。

そもそもお客さまは、わざわざお金を払って、なりたい自分、なりたいカラダを手に入れようとされているのに、結果が出なければお客さまは満足するはずはありません!

これからパーソナルトレーナーを目指そうとされるなら、どんな人たちを指導したいと思っているのか?そこからも考えて行く必要があると思います!

パーソナルトレーナーの資格の差、人としての差が現場での評価になります!

パーソナルトレーナーになるためには?

実際、パーソナルトレーナーになるためにはどうしたらいいのか?まだそこまでご存じない方もいらっしゃるので、色々とネットで検索をされているようです。

記事でよく目にするのが、パーソナルトレーナーになるために資格が必要なのか?

確かにパーソナルトレーナーの資格は、国家資格ではなく、民間の資格、認定なので、資格がなくても活動が出来ます。

詳しくは下記の記事もご覧ください。

毎年、パーソナルトレーナーの資格を取って、現場で活動をし始めているので、これから資格を取ろうと思っている方は、もう資格なしでは長く活動していけないと思っておいた方が良いと思います。

まずはパーソナルトレーナーになるためには、資格が必要なんだと思ってください。

じゃあ、資格があれば働き続けるのか?

資格があるから働ける、働けるから一生大丈夫と言うことではありません!これは誰もが感じると思います。

パーソナルトレーナーを目指す人たちが増えているから、スクールや学校も増えています。ここ数年でできたパーソナルトレーナーの資格もあります。

またスクールなども、2ヶ月で取得!とか、3ヶ月で取得!と簡単をウリにしているスクールも目立つようになりました。

本当にそれでいいのでしょうか?

では、長く活動し続けるにはどうしたらいいのか?

深く広い知識それに合わせての実技と指導力

最近の傾向は、知識よりも実技が必要だと感じ、YouTubeなどの動画で勉強して、トレーニングの方法などを身につければいいと思っている人が多いように感じます。

確かに、パーソナルトレーナーさんが、動画でトレーニングの方法を伝えてくれているので勉強にもなります。

どんな人たちをトレーニング指導していくのかにもありますが、トレーニング好きの人だけに指導するのではなく、もしかするとトレーニングをしなければいけないような、あまり乗り気でもない人も指導する可能性があります。

わかりやすい例で言うと、痩せたい!と思っている女性とか、最近、体力、筋力の衰えを感じる60代以上の方、健康診断の数値が悪くなってきている40代~50代の方などが、トレーニングをするしかないと追い込まれて受けに来られるケースも多々あります。

そんな人たちに、楽しくトレーニング指導が出来るのは、実技的なスキルだけではなく、指導力も大いに関係してきます。

資格を取る前に、働き方も含めて、自分はなぜ、パーソナルトレーナーになりたいと思ったのか?どんな人たちをサポートしたいのかをイメージして、資格取得後の学びで広さ、深さを出していけるようにしていくべきです。

資格なしでも大丈夫と思うな!

パーソナルトレーナーの資格

では、パーソナルトレーナーの資格には、どんな資格があるのか?

昔からある資格は、

  • NSCA-CPT
  • NESTA-PFT
  • JATI-ATI

このほかにもパーソナルトレーナーの資格ではなく、下記の資格をお持ちの方がパーソナルトレーナーとして活動をされています。

  • 理学療法士
  • アスレティックトレーナー
  • 運動療法士
  • 健康運動指導士
  • 健康運動実践指導者

などの資格をお持ちの方です。

あとは、スポーツクラブなどに多い、スタッフの研修で認定証を発行している場合もあります。ただこのようなケースは、その職場内の活動を認めているものなので、退職をされると使えなくなる場合もありますので、入社される前にご確認することをお勧めします。

各資格とも特長があるので、自分が資格取得後、どのようなところで活動するかによっても、資格がこれがいい、あれがいいと感じるかも知れません。

資格の違いを考えるべき!

パーソナルトレーナーとしての資格のおすすめ

当スクールは、将来、パーソナルトレーナーとして独立を目指す人たちを指導していますので、将来、独立を考えている人は、断然、NSCA-CPTをお勧めしています。

今やパーソナルトレーナーで活動している人が増えているので、これから資格取得を考えているなら、まずは資格を取った後のことを考えるべきだと感じます。

この後の働き方を知って、パーソナルトレーナーとしてどうしていきたいのか?で資格が違う可能性があります。

正社員として働く際は、中には資格なし、経験なしでも、採用してくれ、一から教えてくれる職場もあります。

だから資格を選ぶ前に、働き方も同時に考えて欲しいと感じています。

スクールに入って学びには、そんなに安くはないので、まずはしっかりリサーチをすることだと思います。

資格取得後の働き方

パーソナルトレーナーの資格を選んで行く前に、その先の、資格を取った後の働き方について解説をしたいと思います。

大きく分けると3つ

  • 独立開業する
  • 業務委託契約で活動をする
  • 正社員、アルバイトとして活動をする

《安定》を取るか、《自由》を取るか

今ではパーソナルトレーナーの求人も多くなっているので、正社員、契約社員、業務委託をお考えであれば「パーソナルトレーナー 求人」と検索をすれば、色々と求人情報が出て来るので参考にしてみてはいかがでしょうか?

ちなみにインディードさんで情報を見ると、「パーソナルトレーナー 東京都」は202件(2021年3月23日現在)も情報が出ています。

スタンバイさんだと、同じく「パーソナルトレーナー 東京都」は1376件

他にもパーソナルトレーナーの求人の専門サイトもあります。トレーナーエージェンシーさんだと、1万円がもらえたり、プレゼントがもらえたりするみたいですね。

独立開業以外は、まずは経験を積む場所は沢山ありますので、自分に合った場所で、まずは働いてみても良いと思います。

正社員で働く場合は、固定給を頂けるので、安定した収入を得ることが出来ます。正社員で働く場合は、資格なし、経験なしでも採用をしてくれるところもありますので、そのようなケースはほとんどの場合が数カ月の研修によって、活動が出来るようになるようです。

業務委託の場合は、トレーニングをする場所に行ってお客さまに営業をし、指導をします。収入は指導した分だけいただける形が多いので、収入は安定しません。

独立開業をした場合は、その分自由になりますが、全ての業務全般を自分でこなすので、自由を不安に感じる人もいらっしゃると思います。

働き方によって、資格が違う可能性がありますので、少し先までイメージして資格を選ぶことをお勧めします。

くれぐれもパーソナルトレーナーになりたい!今すぐ活動したい!だから早く取得できる資格を取ろう!はお勧めしません。

どんな資格も同じですが、働き方を考えると、しっかり学んで、知識や技術を身につけるための資格を取得した方が、長く活動できる可能性もあります。

特に数年後、もしくは将来、独立開業を目指す人にとっては簡単、早いのようなうたい文句の資格はご注意ください!

じゃあ、独立する人はどうしたらいいのか?

独立を希望される方は、別の記事で説明をしているので、そちらをご覧いただければと思います。

数年後、もしくは将来、独立を夢見ているなら、パーソナルトレーナーとしての知識や技術だけではなく、ビジネスの基礎から身につけるべきではないと考えています。

安易な気持ちで、現場で2~3年経験を積めば独立出来るだろうは、危険な考え方だと思います。

パーソナルトレーナーのプロになるまでのポイント

ではパーソナルトレーナーの資格を取得してから、就職しどうやってプロになっていくのか。。。。
色々な方法はありますが、ポイントをまとめてみました。

  1.  他のパーソナルトレーナーとの差別化、特徴を出す
  2. 現場でプロに指導をしてもらう
  3. サービス業としてのマナーやコミュニケーション力を身に付ける

なのではないでしょうか?

それでは1つずつ細かくご説明をしていきましょう!

他のパーソナルトレーナーとの差別化、特徴を出す

ここは大きなポイントです。
トレーナーさんからトレーニング指導を受けたいけど、
どのトレーナーさんから受ければよいのか?
クライアントさんは迷うはずです。

みな同じパーソナルトレーナーの資格を取得したとしても、
なかなか他のトレーナーとの差別化が難しいです。

自分はどんなパーソナルトレーナーなのか?
どんなクライアントさんのトレーニング指導が得意なのか?
これをクライアントさんに表現をしたほうが良いと思います。

例えば女性のダイエットが得意って表現するよりも、
美脚、美尻、美背中、美姿勢という「美」と言う言葉を使うだけで、
ダイエットって言う表現よりクライアントさんからすると魅力があるトレーナーとして映ります。

腰痛・肩こり改善と言うよりも、硬い体を柔らかくするとか、
正しいからだの使い方を教えます、
などと表現をした方が、クライアントさんの心に刺さります。

プロフィールにそんなちょっとユニークな特徴を明記するとインパクトがあります。

 現場でプロに指導をしてもらう

これはもっとも大事なことかもしれません。
スクール等で学んだとしてもやはりパーソナルトレーナーとして、
現場でクライアントさんに満足していただければなりません。

資格を取得しても、トレーニングメニューはどうやって組めばいいのか?
どの種目を用いて指導を行うのか?
現場に入るとわからないことだらけ。

そんな時、そばにいて指導してくれる頼もしいトレーナーが
いるといないのでは大きく違います。

僕は整体師として、スクールを出た後、
現場で2年半、師匠の下で勉強させていただき
わからないところはすべて教わりました。
その環境がなかったら、今頃どうなっていたでしょうね。(笑)

 サービス業としてのマナーやコミュニケーション力を身に付ける。

最後のポイントになりましたが、トレーナーであってもサービス業です。
サービス業としての知識をつけていかないと、
やはりクライアントさんからの評価は下がります。

やはりトレーニング受けるクライアントさんにとっては、
トレーニングの目的があり、結果を期待されます。
一人一人、好みも症状も、目的も違います。
運動レベルも違ってきます。

まして全ての人がトレーニングを受けたいと思っているんではなく、
どちらかというとトレーニングはしたくないと思っている人に、
トレーニングの必要性を説き、受けていただくことから始まります。

これはアパレルの店員さんや、家具屋さん、雑貨屋さんの店員さんと同じです。
接客をして良さを分かっていただき、商品を購入してもらいます。
パーソナルトレーナーさんも同様です。

資格取得後、どんな場所でトレーニング指導をするのかによっては違いますが、
たとえばスポーツクラブでパーソナルトレーニングを行う場合、
目の前には沢山の会員さんがいますが、ほとんどの方が、
マンツーマンのトレーニングを必要としなかったりします。

そんな中でトレーナーとして会員さんに声をかけ、
トレーニングの重要性を説明したり、必要性を説明したりで、
受けていただけるようにコミュニケーションをとる場面があります。

そんな時にうまく会員さんとコミュニケーションが取れなかったらどうでしょう?
やはり良いトレーナー、うまいトレーナーさんはこう言ったポイントが違います。
そんなトレーナーさんを目指して勉強をしないと、
ただ単に知識があるだけではなく、専門性を出せばよいのではないのです。

だからこそ2006年スクールをオープンさせる時には、
上記の項目を意識し、
プロのパーソナルトレーナー育成をポイントにカリキュラムを作りました。

プロのパーソナルトレーナーになるための3つのポイント

当スクールでは上記ポイントに重きを置いて教育を行っています。

差別化、特徴を活かす

スポーツ整体の技術も学ぶことによって、疾患があるクライアントさんのサポートができる。
姿勢分析を行い、トレーニングの効果を実感してもらう。

 現場での指導

併設のサロン、ラボ、スタジオでの研修により、先輩からの教育制度を設けています。
スタッフがどのようにプログラムを組み、クライアントさんに指導を行っているかなど、
現場だからこそ学ぶことができます。

 マナー、コミュニケーション力

これも現場で指導を行い、接客技術の指導を行っています。
パーソナルトレーナーの資格を取得しただけではプロとは言えません!
しっかりとプロになるまで教育をすることが大切です。
そのために現場での教育に力を入れています。

プロのパーソナルトレーナーを目指すためには、
簡単です。

『プロのパーソナルトレーナーから、
プロになるための指導を受ければよいのです』

当スクールのパーソナルトレーナーコースの詳細はこちら