パーソナルトレーナーの資格を取得してプロとして活躍する

何故、パーソナルトレーナーの資格を取得しても、
プロとして活躍できないのか?

えっ?!ってビックリされる方もいらっしゃると思いますが、
どんな資格でも同じですが、資格を取得したとしても、
取得しただけでは、全然使えなかったりするものもあります。

整体の資格も同様かも知れません。

それは何故なのか?

クライアント(お客様)のニーズに合っていないからです。

ではどうすればクライアントのニーズに応えることが出来るのか?
プロのパーソナルトレーナーになるための3つのポイントを挙げてみました。

パーソナルトレーナーになるための3つのポイント

せっかく難易度の高いNSCA公認パーソナルトレーナーの資格を取得したとしても、現場でクライアントさんから評価を得ることが出来なければプロとは言えません。

 

  1. コミュニケーション力を高める
  2. 分析力を高める
  3. 指導力を高める

資格を取得しても、上記の項目を勉強していないと、
クライアントからの信用や信頼をもらえるはずがありません。

では3つのポイントをご説明をしていきます。

コミュニケーション力を高める

クライアントはトレーニングを受けたいと思うきっかけがあります。

ダイエットしたい、猫背を改善したい、O脚を治したい、
膝の痛みを軽減したい、競技力をアップしたい、柔軟性を高めたいなど、
人それぞれです。

でもそこで少し考えてください。

ダイエットしたい目的は何でしょうか?

もしかすると水着を着るから、メタボ対策、結婚式でドレスが似合うためなど、
元々ダイエットしようと思ったきっかけがあります。

それを聞き出すにはコミュニケーション力が必要です。

「ダイエットしたい理由は?」とストレートに質問をしても、
なかなか素直に答えてくれないクライアントもいます。

これは他の理由も同じです。

アスリートやスポーツ愛好家が上手くなりたいからトレーニング指導を受けたいと思いますか?

もっと速く走りたい、キレを良くしたい、高く跳べるようになりたいが目的ですが、
ただ単に速く走れたり、キレ良くなったり、高く跳べるのではなく、
その競技に合わせた動きを良くしたいと言うことです。

コミュニケーション力は聞くだけではありません!

「話す」事も聞くと同じぐらい重要です。

今のコンディションがどうなのか?
家で気を付けることは何なのか?
どういうトレーニングをしていくのか?
どれぐらいの期間がかかるのか?

話す=説明する
事も重要になります。

何を話せば良いのかわからない人は、
その前にうまく聞けていないことが多いです。

聞く力+話す力=コミュニケーション力です。

コミュニケーション力を高めましょう!

分析力を高める

当スクールで指導しているのは、姿勢分析です。

今の状態がどうなのか?
どの筋肉が弱いのか?
ストレスがかかっている部位はどこか?
これから起こりうる症状は?

などを分析するためにパソコンに静止画と動画を取り込み、
トレーニング前にすべてのクライアントの姿勢を分析しています。

クライアントに姿勢分析の結果を見せると、
説得力にもなりますし、トレーナーの記録にもなりますので、
トレーニングを始めて数か月後に、また姿勢分析を行うと、
違いが一目で分かりますので、トレーニング効果を理解していただきます。

ダイエット目的だと、体重や体脂肪を測るだけで良いかもしれませんが、
猫背やO脚などは画像を残しているとよくわかります。

指導力を高める

コミュニケーション力と似ている部分もありますが、
トレーニングは楽しいものと感じていない人には、
トレーニング中の声のかけ方一つで、もう1回、
もう2回頑張れたりするものです。

バーベルやダンベル等を使用する場合、
正しいサポートの仕方や、補助のつき方で、
事故を防ぐことにもつながります。

パーソナルトレーナーを目指そうとする人は、
自分でトレーニングをしている人が多くみられますが、
自分でトレーニングが出来ると、
クライアントのトレーニングをサポートするとでは
全く違うことです。

怪我をさせないためにも指導力を高める必要があります。

それ以外に、何故、このトレーニング種目を選んだのか?
を説明する必要がある場合があります。

パーソナルトレーニングを受けたい方は、
自分でどのようなプログラムでトレーニングをしたらいいのか?
正しいトレーニングを知らない、
効果を出すためには何をすればよいのか?

色々な現場での不安を抱えていますので、
それを指導力で不安を取り除くことが、
トレーナーの役割です。

まとめ

クライアントから必要とされるパーソナルトレーナーになるためには、
資格取得だけではなく、人間力を高める事が重要です。

特にコミュニケーションがうまく取れないと、
信用もされることはありません。

この人からトレーニングを受けるのは間違いない!と
思われるようにパーソナルトレーナーを目指す、
それがプロとして活躍できる分かれ道になります。

聞く力、話す力
分析することも、指導することも、
元々はコミュニケーション力が必要です。

聞く、話すが出来るトレーナーこそ、
プロのパーソナルトレーナーと言えるでしょう。

 

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