スポーツ整体師として指導している技術

当スクールは2006年より『スポーツコンディショニングトレーナー』育成スクールとして、スポーツ整体師とパーソナルトレーナーの資格を取得させています。

当スクールのスポーツ整体で指導するテクニックは、下記の4つで、5つ目、6つ目のテクニックも応用として教えております。

  1. リラクゼーション
  2. スポーツケア
  3. スポーツ整体
  4. ジョイント・マニュピレーション・テクニック(JMT)
  5. 軟部組織リリース
  6. 脳への刺激とイメージトレーニング

この6つのテクニックを、クライアントさんの症状や状況、タイミングによって使い分けないといけません。

スクールではマニュアル化された技術を反復練習を行い、習得させていますが、実際のクライアントさんを前にすると、どのテクニックをどのようにして施すのか?現場デビューすると一番悩まされてしまう課題に直面します。

だから授業では、どの技術をどのように場面で使用するのか?どのようなタイミングで使用するのか練習をするのではなく、本番をイメージして練習を行わせています。

クライアントさんの症状や状況、施術の回数などによって、上記のテクニックを使い分ける必要があります。
そこがプロとして使いこなせるかがポイントになります。

しかし、どの技術をどのように使えばいいのか初めからわかる人はいません。

技術を工具に例えるとわかりやすいかも知れませんん。

例えば車が故障したとしましょう。
ボンネットを開けると、無数のパーツが収納されていますが、ひとつの工具で全てが修理できるでしょうか?
では工具のひとつにレンチという物があります。
レンチの使い方を教わったとしても、実際はレンチではなくプラスドライバーでネジを締める状況だとレンチは必要がありません。
まだ機械の調整は、部品を見れば専門家ならどの工具を使えばよいのかわかると思いますが、人間の身体はそうは行きません。

上記で挙げた工具をどのようにして使い分けるかが、施術のポイントになります。
だから技術をマニュアル化し、何度も繰り返しの練習だけでは修理できませんん。

クライアントさんの身体が、現在どうなっているのか?その状況あった技術はどれが最適なのか?一つの技術だけではなく、何種類もの技術をどう駆使するのか?
専門家になるためにはその見分け方もマスターしなければなりません。

まして我々はX線やMRI画像を見ての判断ができませんので、クライアントさんの身体に触れたり、動きを見たり、どのような動きで痛みが出るのかを見て、聞いて判断しないといけません。
特にアスリートのパフォーマンスアップの調整は、本人もわからない、感じていないような不具合を見つけ、そこをどの技術で調整するかは一般人よりも正確でなければなりません。

そんな技術を教えているのがスポーツ整体師コースです。

スポーツ整体師としてコミュニケーションは大切

施術だけではありません。

施術の前には問診やボディチェックが必要になります。
問診と言っても、何を聞けばいいのかわかりません。

聞き方が良くないと施術する技術の選択も間違ってしまいます。
だから授業では聞く力=問診力も高めていますし、ボディチェック(動的アライメントチェック)にも時間をかけてマスターしていただいております。

問診力が高まり、施術力が高まったとしても、施術の説明が大事だと考えております。

スポーツ整体師としてクライアントさんとのコミュニケーションは大事ですが、このコミュニケーションが聞く力と、話す力だと思っています。

聞く力=問診力、話す力=説明力

この2つがコミュニケーション力だと考えていますので、技術の練習ばかりではなく、コミュニケーション力を高める練習にも時間をかけています。

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