整体師として脳を学ぶ

こんにちは。
レエールSCTS代表の廣谷です。

20数年、整体師、スポーツ整体師として沢山のクライアントさんの施術を行ってきましたが、ここ数年、筋肉や骨、関節だけではなく「脳」に興味を持ち、学んでいます。

特にアスリートのコンディショニングを行っていても、いざ試合当日、大会当日になって緊張したり、不安になったりする人たちがいます。

コーチや指導者なら「集中しろ!」とか「勝つイメージを常に持て!」などと言われていますが、やはり当日、精神的に不安定な状態だと、結果はついてきません。

長年、心と体はつながっているので、心のサポートを学んできましたが、ここ数年は、脳が心を動かしていると言うことで、脳を学んでいます。

 

もしかすると、怪我の回復力も、病気にならない体も「脳」が多いに関係しているような気がしています。
 

脳を鍛えるトレーニング

現代はストレスを感じている人が多いからか、書店に行っても「ストレスに強くなる方法」、「ポジティブ思考で成功する」などの本がずらっと並んでいます。

僕も何冊も買って読んでいると、「マインドフルネス」「瞑想」「禅」などが、多くのアスリートやビジネスマンが実践し、成功を収めていることがわかりました。

マインドフルネスや瞑想、全などの本やセミナーに参加すると、やはり根本的には脳のコントロール、いわゆる自分で脳をコントロールするトレーニングを行っているのだと知りました。

だから自分でも学んでみようと、脳について興味を持ち、学びました。

 

するとやはり不思議なことが出来るようになりました。

 

いとも簡単に体を柔らかくできるようになりました。
こんなことを言うと、怪しいとか、胡散臭いとか言われそうですが、脳の働きを知って、脳が自分でコントロールできるようにトレーニングを行うと、不思議な力(?)を身に付けるような感覚があります。

自分自身だけではデータが少ないので、内のスタッフやスクールの授業でスクール生さんに、脳のトレーニングを指導して、同じように関節の柔軟性をチェックしてもらいました。

全員が柔らかくなるわけではないですが、9割もの人に効果が表れます。

 

脳の不思議な力

皆さんも聞かれたことがあるかも知れませんが、脳は全てを使っている訳ではなく、約95%は無意識でしか使っておらず、約5%ほど意識しか使えていないそうです。

この95%程の無意識の部分が使えるようになると、本番に強い状態になれます。

でもこの無意識の部分を使いこなせるようになるためには、脳のトレーニングが必要になります。

 

スポーツの世界では「ルーティーン」という、練習中から本番をイメージして同じ動作を繰り返すやり方です。
少し前にラグビーの五郎丸選手のキックの前のルーティーンは、誰もがテレビ等に観たと思います。

これは五郎丸選手だけではなく、他の競技や、他の選手も形は違っても成功の法則を体に覚えさせていると思います。

このルーティーンこそが脳の無意識の状態のところに、成功の方程式を入れていると言うことです。
だからこそ高い確率で成功すると言われています。

ただ単に集中しているから成功しているのではありません。
脳をコントロールし、無意識に体が動かせるように、日々トレーニングを積んでいるのです。

 

整体師として脳のコントロールを指導

今はスポーツ整体の授業で、脳の働きなどを指導し、使い方、トレーニングの仕方を指導しています。

脳のトレーニングは自分の人生だけではなく、クライアントさんの人生を変えることが出来る技術だと思っているので、これからは脳をトレーニングし、体に正確に指示が出来るような整体師を育てて行きたいと思います。

アスリートだけではなく、もしかすると一般人も含めたほとんどの人の病気の予防や、認知症の予防、怪我の早期化回復にもつながってくると思います。

 

体は心と繋がっています。
その心に脳が多いに関係しています。

脳を制する者が人生を制することになると思っています。

 

当スクールのスポーツ整体師コース